九州大学同窓会
都内の学士会館に何百人の同窓生が集まり毎年恒例の新年会を。

開会のご挨拶は、OBであり日通の会長の岡部氏が。
世の中で活躍しているOBとして、宇宙飛行士の若田さんやアフリカのスーダンで医療活動をされている川原さん最高裁判事の桜井さんらと壇上であいさつをしてくださいと依頼される。
そこに、ワクチンファイトの甲斐さんて、明らかに自分だけ浮いちゃうぞ!
そのような方々に肩を並べられるような域には達していないので、非常に恐縮。。(汗)
川原さんはスーダンに、若田さんは宇宙ステーションにおられるということで、画像でメッセージが流れた。
自分は、試合の格好で登場してくださいと依頼され、リクエストどうりに。

新年会の壇上に顔面内出血の怪しげな男があがったことで一瞬場内は違う空気に包まれたが、途上国でワクチンが不足している現状、自分のワクチン寄付活動の経緯のお話をしたところ、歓喜の声が多数上がった。
会場でのワクチン寄付活動で、同窓生より3万5千円もの寄付金が集まり、お預かりさせていただいた。

すごいな、九大!
東京愚連隊興行とBRAVE FIGHTのワクチンファイト提供試合の時にいただいたお金と一緒にJCVにワクチン寄付に行ってまいります!
ふたつの闘いを終えて
早く万全な体調に戻し、次なる闘いに備えたい。
体重も、実は、93キロから84キロに9キロも落ちてしまっていた。
BRAVE FIGHTの会場で沼尻さんにゲッソリ痩せたねーとビックリされてしまった。やっぱり見る人が見たら落ちてるのわかるんだなあ。。
いっぱい食べるのは一番得意なことなので、早く戻さないと。
連戦という体験を無事終えたのだが、終わったー、という気持ちは全く無い。
さあ、次は何だ!と先をにらむ気持ちで心がいっぱい。
打撃を受けた顔面の内出血は翌日だいぶ広がったが、日に日に劇的に回復中。
そうはいっても、まだ現在はホークウォーリアーのペイントみたいな感じ。
左側です。
ひとりロードウォーリアズ状態が続く。。。
もう1月も終わる。
世間では、年が明けたと思ったらもう1か月たっちゃった、と思う風潮かもしれないが、自分にとっては長い長い1か月であり、また生涯で一番貴重な経験をさせていただいた最高の1か月でした。この貴重な経験を今後の人生に十分生かし、また頑張っていきたい。
思い
入場曲、今回に限り何か会場がドカーっと盛り上がりそうな曲を使おうと、何がいいかな?といろいろ思案した結果、選んだのはこちらの曲。
『キャプチュード』のマシンガンのような効果音が入ってる新日本バージョン。
『甲斐拓也選手の入場です!』で、BRAVEにこのキャプチュードが鳴り響いたときはさすがに会場は盛り上がった。世代の人もたくさんいらしていたので、前田コールも起きていた(笑)。
(この時点で、総合と明らかに違う空気になっていたが。。。)
試合後には、自分が今回の試合を通じて発信したかったことをしゃべらせていただいた。
ひとつは、何歳になっても気持ちさえあればチャレンジできること。
「自分はこの春には46歳になりますが、まだまだ挑戦を続けます!」という発言には客席から声が上がっていた。
もうひとつは、人生失敗してナンボ、負けてナンボ、そこから這い上がるときに人間て大きく成長するんだということ。
実際、いっぱい失敗した人、いっぱい負けた人、の方が人間として強いのは間違いない。
だから、ドンドン、チャレンジしたほうがいいんだということ。
試合内容が悪かったので、言うだけ番長になっちゃったけど、それはいつも本心から思っていることなので。
かなり総合の試合っぽくないけど、最後は『WE ARE BRAVER!』の絶叫で締めました。。。
また復活して頑張りたい。
もっともっと大きくなれるよう。
太平洋のド真ん中のはるか上空から、地球全部を見渡すようなスケールで生きていきたい。。
BRAVE FIGHT 2
第一回大会に続き、満員札止めの大盛況の大会でした。
自分は、リングドクターも担当させていただき、間近で全試合見させていただいたが、どの試合も気合い的にも技術的にも本当に素晴らしかった。
自分の試合だけ唯一ふがいなかった。
右足に抱えてしまっていた爆弾が何日か前から爆発してしまったが、結果がどうなろうと、と金網に乗り込んだ。
キックに精彩を欠く。
相手のキックをつかんだのだが踏ん張れないので投げられず、崩れて倒れたところの相手の首を絞め(ギロチンチョーク)て勝つという大凡戦での勝利。
ふがいない試合をしてしまうとこんなにもストレスに襲われるのか?という辛い思いに包まれている。
自分はここでは絶対にくじけない。
まだまだあきらめない。
気持ちがある限り、何回でも挑戦できるから。
また、頑張るぞ!
出撃前夜
外国人と対戦する時、いつも、この連絡を受ける瞬間が一瞬だが背筋が凍る。
そこからは時間とともに開き直っていくのだが、得体のしれないものが自分と闘うために成田に足を踏み入れたとの連絡、あの瞬間だけは、毎回、凍るんだ。
そんな自分の体験談を迎えに出てくれたかたは心得ていて、自分を不安にさせないようにとの心配りなのか状況を最大限オブラートに包んだ表現で、「合流なう」 と一行メール。
自分は、それに吹いてしまい、逆に心がリラックスされた。
結局、今回、ボアの詳しい情報もなく当日を迎える。
どんな選手か全く想像もつかないが、対戦を受諾し、日本初上陸、敵陣まで出向くという度胸にはリスペクトしている。
自分も似たような事をケルビンザビッグヒットにしているので、同じ匂いすら感じる。
どんな闘いになるかも想像もつかないが、応援してくださる皆さんのパワーもいただき、大暴れしてこよう!
『WE ARE BRAVER!!』
BRAVE FIGHHT2まであと2日
やっぱり気持ちが高ぶるなあ。。
入場曲、急遽、変えようかな?
今度の試合、入場の時に盛り上げようといろいろ考えて準備したのだが、今回はやはりすべて却下、それは次回以降に持ち越そう。
なので、今回は直球勝負、正統派でいこう。
高山さんから伝承いただいたレガースで、今度こそ敵をたたき斬る!
今日も宮田先生にご指導いただき、対戦のイメージを描くことができて、精神的にも落ちつけてきた。
ブレイブの他の先生方にご指導いただいたことも、全て頭にインプット完了。
自分なりに対策も練った。
ギャンブルになるかもしれないが、ある一瞬の勝機に賭けたいと思っている。
あとは気持ちで。
もうここまで来たら細かいことも後先も考えない。
自分のやり方でやるだけ。
BRAVEの金網のマットに強烈な磁場を発生させて、ご来場の皆さんに、そして世の中に、自分の思いを発信させたい。
片道切符だけ持って、金網に乗り込んで爆撃してきます。
WE ARE BRAVER

先週の東京愚連隊興行の自分たちの試合をカラーで掲載してくださっている。

自分のやられっぷり、宮田先生のジャーマン、高山さんと宮田先生と(あとなぜか井上選手も混じって。。笑)一緒に勝どきをあげている写真が。
17分近くも戦っていたんだ。
どうりで翌日以降に襲ってきた疲労やダメージがものすごかった。
誰の誘いでもなく、あえて2連戦、中10日の出撃を自分の意思で挑戦という意義で設定した以上、そう簡単にギブアップはできない。
今は、水泳で言うと、潜水してて息がもうもたなくなってきてすごく苦しい状態。
だけど、苦しいから水面に上がるんじゃなく、手足を最大限に動かして目的地を目指して全力で突き進みたい。
疲労はピークに達し、練習でも精彩を欠いていたので、昨日は一日静養、というか仕事から帰ってきてちょっと横になったらそのまま深い眠りについてしまった。
12時間くらい睡眠とったので、身体はかなり復活。
また今日から気持ちを引き締めて頑張りたい。
心が折れそうになっていたそんな時、東京愚連隊興行の応援に来てくださったBRAVEの仲間から撮ってくれた写真と手紙が届いた。

格闘技は孤独な闘いだけど、周りにはこうして心から支えてくれている人がいる、自分は一人で闘ってるんじゃないんだ、そう思えた瞬間、また頑張るぞという気力が沸いてきた。
仲間って素晴らしい。
『WE ARE BRAVER!!』
あなたはだあれ?
ここで一息ついたら、自分のメンタルな部分は総崩れになると、気持ちをとぎらせないようにキープしている。
今日は芦田先生に打撃をご指導していただいた。
パンチは絶対に下がらないように前へ前へ。
そして、とうせんぼ殺法を駆使しながら、大振り必至の今回の相手にはこっちも最初から大振りで攻める。
ミドルキックの軌道も矯正していただき、刀で斬りあげるようなフォームになり、重さも増した。
対戦相手のボアゴンザレスの情報が無さ過ぎて、対策を練ることはできないが、だいたいあの軍団の戦法は想像はつく。
自分の試合は、型にはまらない闘いをしたい。
自分は、普通はこう、とか、常識ではこう、こういうのは普通できない、というのを好まない考え方で、常に普通じゃないのが大好きなので、定石どうりでない攻め方をしたい。
10試合あるなかで、1試合ぐらい、一般的な総合っぽくない総合の試合があっても面白いのではないか?
昨夜、グッスリ眠っていると、枕元に何者かが立ち、目が覚めた。
見ると、見たこともない、怪しげな生命体が!
自分:「あなたは。。。?」
化身:「モウ人間ガ存在シナクナッタ遠イ未来ノ地球ノ深イ海ノ底カラ来タ、暴レエイノ化身ダ」
自分:「一体、何のためにここに?」
化身:「オマエノ代ワリニBRAVE FIGHTニ乗リ込ムタメニ来タ」
化身:「当日ハ私ガオマエノ顔ノマスクヲ被ッテ出場スル」
自分:「何だって!?」
化身:「日本ニ行ッタラツイデニAKB見タイネ」
自分:「ちょっと、待ってください!」
化身は、煙のように消える。
あれは、一体、何だったんだろう。。。
敵なのか、味方なのか。。
夢だったのか、幻だったのか。
自分の顔のマスクって、一体、どんなマスクなんだ。。。?
しかもそんなマスク存在するのか?
あれ?
仕事が終わりBRAVEへ
まだ、1.16の試合のハリがかなり残っているのと、2か月前から脚の付け根の痛みが続いてるので、軽めに練習しようと思ったのだが、試合前の不思議な魔力が効いてるのか、あまり息が上がらないためちょっと多めになった。
隼人さんと金田さんにご指導いただき、ミット打ち3分×8R。
主に、打った後の顔面のガードを中心にご指導いただいた。
その後、サンドバッグ打ちを3分×5R。
サンドバックを仮想ボアゴンザレスに見立てて。
といってもまだ写真でしか見たことないし、何のデーターも無いから対策の立てようがない。
でも、自分がケルビンの道場に乗り込んだ時に、門下生たちのクセを見抜いたことがひとつだけある。そこから切り崩すことが勝機につながれば。
最後に金網の中で、間合いの研究。
それと、金網の中のマット固さを再確認するために、各種受け身をとってみた。
自分は今度の試合でどうしても相手を投げたいと思っている。
体重を浴びせて、二人合わせて190キロ近い塊としてマットに叩きつけられるだけでも、かなりのダメージを相手に与えることができるだろう。
『BRAVE FIGFT vol2』 の対戦表及び詳細は こちら 。
リングドクター兼選手というのは、過去の格闘史にも無いかな?前代未聞(笑)!?







