起死回生には
中国、韓国、台湾の傍若無人な振る舞いに対して、
野田首相が、今こそ毅然とした対応をしめすべきです。
起死回生の絶好機とも言えます。
民主党と野田政権の信頼回復には、
今が、最後のチャンスです。
期待できませんが・・・・
オリンピックはまだ終わっていません
世間では、ロンドンオリンピックが終わったかのように報道され、
テレビ局でも、同様に放送していますが、
オリンピックはまだ終わっていません。
パラリンピックが、これからロンドンではじまります。
オリンピックには「ドーピング」がつき物で、
今回も、砲丸投げの女性優勝者がドーピングで
金メダル剥奪処分になりましたが、
パラリンピックの選手は、健常者以上にドーピングとの戦いを
強いられています。
本来、ドーピングは選手生命だけでなく、その後の身体に
悪影響があるという事で厳しい制限をしていますが、
逆に、パラリンピックの選手は、生命維持の目的で
様々な薬が必要です。
しかし、それは、ドーピングに引っかかるものも多く、
非常に矛盾した状態のなかで競技をする選手を忘れないで欲しいです。
むしろ、高校野球が甲子園だけしか注目されないのと同じく、
軟式野球だって、高校の部活の一環であり野球です。
サッカーも然り。
男子サッカーだけが、サッカーと思われていたのが、
女子サッカーが昨年ワールドカップで優勝していなければ
見向きもされていませんでした。
パラリンピックもオリンピックです。
まだオリンピックは終わっていません。
日本選手団の活躍に期待しています。
まだやってるの・・・
ロンドンオリンピックが閉幕して、テレビが通常番組に戻るのかと思ったら、
今度は、各局がなんだかんだといいながらランキング付けをした番組や
特集で放送しています。
どの局も似たり寄ったりで、はっきり言って、もうお腹一杯です。
メダリストを引きずり回して、余韻?にひたっえいるのはテレビ局だけで、
メダリストたちは、つかの間の休息を取りたいというのが本音であり、
同時に、試合が終わった瞬間から、次の大会を見据えている筈。
テレビ局だけが、過去を引きずっているという事を知るべきでしょう。
祭りの後
ロンドンオリンピックが終わりました。
やっと、いつもの生活パターンに戻れると思います。
メダル獲得数は、一番多かったのを喜ぶ反面、
取れなくてはいけない競技で獲得できなかったのは悔しいです。
さらに、注目競技ばかりテレビで何度もやっていますが、
アーチェリー団体など、初めてメダルを取った競技など
もっと取り上げていいと強く思います。
それから、やはりメダルを噛むのだけは止めて欲しい。














