結局、後ろからバサっとやられたんです
中国の暴動で、日系企業が破壊され被害総額が莫大なものになっています。
中国から引き上げるなり、親日の他国で経済支援が必要な国に
移転させたほうがいいという意見が多くあります。
そんな中で、経団連会長は、いまだに中国での復興を進めようとしています。
連日のネタになりますが、鄧小平が松下幸之助に会って「中国の近代化を手伝ってくれませんか」との要請で中国進出を始めたのですが、そうやって日本企業が中国のために良かれとおもってやっていた時、
同時に、江沢民による反日教育を進めていたのですから、結局は後ろからバサっとやられたんです。
こんな国に、これ以上なにもしてやる必要はありません。
井戸を掘ってくれた事実すら、自分たちで掘ったと言い出す中国人
昨日は、「柳条湖事件」が起きた日で、中国では「国辱の日」と言われていますが、
だったら、自分たちの食い扶持の日本法人が、
中国法人化した企業への襲撃、破壊、略奪、放火をしたあの日こそ、自分たち自身による
国辱の日と言っていい。
昨日は「井戸を掘った人を忘れない中国」を「掘った井戸を自分で埋める中国」といいましたが、
「掘ってくれた井戸を水が湧き出たら自分たちが掘った井戸」と言い出すのが中国と考えたほうがいい。
そもそも、尖閣の件について、「尖閣は中国の領土」とわめいている中国人は、
その根拠はどこかと尋ねたら、政府が言っているからだと言う。
政府の発言の多くが、中国国民を騙している事実を目の当たりにしてきている彼らが、
なぜ尖閣だけは政府の言う事を鵜呑みにする?
やっぱり、中国人はかぼちゃ頭だって事?
「掘った井戸」を自分で埋める中国人
「井戸を掘った人を忘れない中国」と中国で恩を受けた人にたいする言い方がある。
生前、松下の工場を訪れた、当時の副首相のトウ小平氏が、松下幸之助氏に「中国の近代化を手伝ってくれませんか」と頼んだのが発端で、中国に工場をつくって合弁会社をつくりました。
その後、胡錦濤国家主席が松下本社を訪れ、「中国の発展に尽くしていだたき、ありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。
その胡錦濤国家主席が、今回の振る舞いの首謀者と言っていい。
尖閣問題で、デモ参加者は、見境なく日本企業を襲う映像を、連休中に何度もテレビで流されています。
しかも、日本企業とは言っても、現地法人化し、従業員も現地の中国人、客も当然現地の中国人。
そんな企業を襲い、略奪し、放火までする。
「掘った井戸」を自分で埋める中国人って、かぼちゃ頭?















