道標俺にとって大切なはずの母親、母親にとって大切なはずの俺、片方は本心だが、片方は偽りだ。母親が去年の9月から与えてくれた目に見えない愛情は幻想より透明だった。それはごく自然に東京の空気の中に溶けていった。これから母親へ接する角度を変える。それでいい。多分。。。