三が日をお寿司で過ごしたせいか、すっかり舌がおごってしまい、ついついお昼ご飯を買いに行くスーパーでもお寿司が食べたくて仕方ありません。若き日の萩原欣一さんはコント55号がブレイクした時、毎日お寿司と焼き肉ばかり食べて「おかげで胆石になっちゃった」そうですが、お寿司以外は粗食の筆者はその心配はないとしても、お寿司ばかりではエンゲル係数が高まるばかりで困ったものです。かくも貧乏人の悩みは尽きません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240110/13/fifth-of-july/69/82/j/o0570055215387826966.jpg?caw=800)
ついでに1月の曲といえば、アラン・パーソンズのプロデュースでデビューしたパイロット(ファースト・アルバム『Pilot』EMI, 1974/US#82、シングル「Magic」UK#11/US#5)のセカンド・アルバム『Second Flight』(EMI, 1975)にずばり「ジャニュアリー (January)」(UK#1/US#87)というヒット曲がありました。ブレイク前のベイ・シティ・ローラーズから脱退したメンバーを中心とした、「バッドフィンガーより良い」と言われるビートルズ直系バンドですが、ついでにご紹介しておきましょう。