コロナでも出かけるには | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 コロナが蔓延し、収まる気配がなくても、スーパーと薬屋と病院には行かなきゃならない。


 腰が痛いので整形外科に通っているが、義理の姉もたまたま同じ医院に来ていた。彼女は足首を捻挫して長いこと痛むらしい。凄く混む病院なのだが、コロナの影響で院内はガラガラ。


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 帰りに近くのマックでアイスコーヒーを飲んだ。店先で子供達が上を見上げてワイワイやっていた。店を出た時に訳が判った。


 つばめ巣がマックの玄関の直ぐ傍につくってあって、母鳥が子供達に餌をあげていたのだ。商店街につばめの巣がみられるが、昔ほどではない。ここの巣は赤い空き缶を使ったユニークなものだ。ご丁寧に糞の始末に段ボールを置いてあった。


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