バラが咲いた | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 冬の花のパンジーやヴィオラがいつの間にか終わり、鉢の植替えをしました。母の日のケーキを買った帰りに花屋さんに寄り、夏の花々を探してきました。


 花といえば家の怪物君がまだ頑張ってます。ポインセチアです。去年のものよりも、その前の暮れに買ったポインェチアがクリスマスを過ぎて、五月だというのに真っ赤な葉を茂らせています。


ポインセチア

 駄目になったものもあります。ブルーベリーの木です。200グラムの実をつけたのを最後に枯れてしまいました。それと長年5月になるとピンクと黄色の花をつけるランタナの木も朽ちてしまった。食用のミントは茎が伸びてお化けみたいになりました。売っているのは観賞用のミントばかりで、「食べないでください」と書いてあり、食用はめったに売っていません。


ランタナ

ブルーべリー

ミント

 去年の母の日に買ったピンクのバラですが、去年の秋に一回り大きな鉢に植えたのに、春先の大雪にやられましたが、今朝一気に咲いていました。春バラはとこの家でも咲いているのになあって思っていましたが。栄養不良のバラの花って感じですが。


バラ

 ゼラニュームも冬を過ぎて赤い花を咲かせ始めました。最近どこの花屋さんでも見かけない花がサルビアです。私の大好きな赤くて小さな花を付けるのですが。


ゼラニューム

 ベコニア、百日草、マリゴールドなど買ってきて植替えました。ジャスミンも終わりましたが、紫陽花も咲き始めました。


マリゴールド

百日草

ベゴニア

紫陽花


 ところで昨日、今日は暑いですね。湿度も高く、日頃の寝不足もたたり、昨日の昼頃から熱中症の初期症状にかかってしまいました。夕方、近くの内科に行くまでちょっと大変でした。家にいても熱中症にかかるって本当ですね。皆さんも気を付けてください。



 Viosan の「ミネソタの遠い日々」  

 家族でアメリカ留学の記録です。