アナログのメトロノーム買いました | 遠い夏に想いを

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アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 何でもデジタルかAIになっていますが、手持ちのデジタルメトロモームだと音が小さく、楽器を弾いて居る時は聞こえません。最近のデジタルメものは音の強さを調整できるのですが、それでも昔のアナログ式にはかないません。


 アナログ式の古い木製のメトロノーメを一台持っているのですが、振り子が左右にびっこを引いて動くのです。仕方がないのでプラスチック製の新しものを購入しました。これで少しは演奏も良くなるのでしょうか?


メトロノーム

 メトロノームといえば、最初に使ったのがベートーベンだそうです。彼の交響曲第8番にメトロノームによるテンポが使われています。メトロノームの発明はオランダのウィンケルという人で、改良したのが耳が聴こえなかったベートーベンと親交のあったドイツのメルツェル。


 ベートーベンはメトロノームを調整してテンポを決めたと言われ、彼の指示通りに8番の交響曲を弾くと無茶苦茶に速くて弾けないそうです。交響曲第8番は弾いたことがありますが、一般の楽譜はテンポを訂正してあるそうです。


 最近テンポが狂いがちになり、直すのにはこんな機械式のメトロノームの方が向いているかも知れませんね。



 Viosan の「ミネソタの遠い日々」 家族でアメリカ留学の記録です。