1月も7日を過ぎると正月気分も何処へやら。昔はデパートも三が日は休みで、4日にならないと店を開けないことが多かったと思う。のんびりした時代だった。
今は初詣に行かなければ、正月は普段の日常と変わらないかも知れない。忙しない時代になったと思う。
昨日の8日には多摩川で恒例の「どんど焼」が行われた。6度しかないので結構寒い1日でした。朝の10時からどんど焼が始まるというので、小田急線沿線に住む義理の姉と待ち合わせて河原に出た。
遠くの河原にどんど焼の煙が見える。「どんど」とは三角錐に積み上げられた正月の飾もので、火で燃やして、皆さんの無病息災を祈ることだという。さつまいもや何かを竹竿に刺して火で焼く。
最近は他の街(武蔵野市、府中市、他)でもやっているらしい。その他、お汁粉の炊き出しや、消防隊の出初式などやっている。小田急線の電車も橋の上でスローダウン、乗客にサービス?
この街の警察は隣の調布市に依存しているが、消防は自前だ。暮れに妻がスーパーで買い物して、帰宅したらポッシェットがないのに気がついた。お金が少々とポイントカードが入っただけなのだが、スーパ―に訊いてもないとう。
買い物の出来るポイントカードの会社に電話をして止めてもらったが、電話の相手の勧めで交番に届けた。正月2日に調布警察から電話があって、落とし物が届比呂からいているという。やっぱり日本だなあ、外国だったら戻ってこないのにと思う。昼から雨になった。寒いけど楽しい一日でした。
Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れと言いテルでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ