銀座ガス灯通りという銀座山野楽器の裏通りにあるギャラりー・オカベで、狛江市の絵画クラスで指導されている有吉一明さんの個展がありました。
二年に一度開催しているそうで、二年前の同じ時期にも開催しています。若い頃にはパリに留学した経験もあり、クラスで私がパリの想い出を絵にしている時は話が弾みます。
昔は割とおとなし絵を描いていたそうですが、独特な感性と個性があって、激しい絵に変わったそうです。人物を主題にた絵が多いのですが、その顔には独特な表情をたたえています。小さなギャラリーですが、結構、大勢の来場者が有ったようです。
小春日和のような天候で、久し振りに気持ちのいい一日でした。銀座もそろそろクリスマスの準備モードに入ったようです。
Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ