小っちゃい秋…見~つけた | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 台風が去って、秋の陽射しになりました。暫く振りで多摩川の河原に散歩に行ってみました。


 例年だと花々が色々と咲いているのですが、今年は台風の影響か、余り見かけません。多摩川では被害はなかっですが、まだ整理されていない流木が放置されています。


流木

 河川敷は雨でぶかぶかで、ススキは何かやせ細って見えます。


すすき

 例年ならあちらこちらに咲いている彼岸花が土手の民家の側に咲いてます。赤や黄色の花が可憐です。


彼岸花赤

彼岸花白02  

彼岸花白01

 帰り道で民家の前を通ったら猫が二匹、一匹は門の内側に隠れてしまい、一匹は門の前でにらんでます。猫に遭遇したら、目を見た瞬間3~4秒目をつぶるて開けると、猫の警戒心がなくなるとテレビ紹介されていたのですが、通り過ぎてから思い出しました(笑)。


猫

 明日からまた雨です。束の間の多摩川散歩でした。



 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ