懐かしの湖畔にて | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 その昔、アメリカのミネソタ州に住んでいた頃、土・日などよく訪れていた湖です。


プレート  ミネソタ州は湖が多く、州の標語は「10,000 Lakwa」です。自動車のナンバープレートにも州の標語として掲げている程です。フィンランドの6万湖には敵わないですが大変に多いです。


 レーク・ノコミスは空港からも近く、離着陸する旅客機からもよく見えます。日本のように山岳地帯にある湖と違って、山のない平地ばかりのなかにある湖ですから、風情に欠ける嫌いはあります。それでも夏にはヨットを車で運んで来てこの小さな湖に浮かべている光景が見られます。


絵

31  向かい側の湖畔の坂を登って行くと、バスキン&ロビン(31アイスクリーム)の店があり、帰りは小さな息子のチャオを連れて必ず立ち寄って、ワイワイ言いながら楽しんだ記憶が蘇ってきます。

(以前に載せた31アイスクリームの店の前で)








 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ