叫びたくなるような夕焼け? | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 土曜日の西の空は、ただの夕焼けというより、何か世界の終りって感じの空でした。綺麗というより不気味な気持ちでこの不思議な空を眺めていました。


夕暮れ
 東京にお住いの方は見られた人も多いと思いますが、この町でも、古墳の樹木を背景に真っ赤な空が広がっていました。まるでムンクの「叫び」のように。


 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ