新年会 | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 市の絵画教室の新年会が行われました。今年は駅の近くのスペイン料理の店に13人程が集まりました。
 

 狛江はどんな店を出しても長続きしない場所です。この店も今月末で閉店し、駅の南側に移転そるそうです。この地区は隣接する竜安寺の所有で、移転を言い渡されららしい。
 

 13人が入ったら店が満杯で、貸しきり状態です。店主は地元の出身です。洒落ていませんが温もりのある小さなレストランです。
 

 スペイン料理とは言うものの、店主はスペインで修行してきた訳でなく、旅行で行ってスペインに魅せられたらしい。イギリスの片田舎にある食堂(レストラン)に似ています。ローカルなレストランです。


スペイン01
 料理は小料理屋さんのようで小皿に取り分けて出されます。にんにくが利いた料理です。前菜は6種類の盛り合わせ。メインの肉はイベリコ豚、生肉は牛のように赤身で脂肪は真っ白ですが、柔らかくて美味しいです。

スペイン02
 7月には2年に一度の展覧会を新宿でやるそうです。会員は男性4人、みな水彩画で、女性は10人、みな油絵をやってます。


 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ