初詣 | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 全国的に雪が降る毎日ですが、朝は零下に下がりましたが、東京は雲ひつなく晴れ上がった冬の一日でした。

 

 小田急線沿線なので毎年明治神宮へ初詣に行きます。小田急線の参宮橋からの方が混まないようです。去年は有楽町駅付近で火災が起き、山手線が止まったために、多くの参拝者が山手線の原宿に行けず、小田急線の参宮橋に回ってきました。その為に物凄い混み様でしたが、今年は拍子抜けするほど空いていました。

屋台
 例年は参道に通じる道路にぎっしり並んでいる屋台が、今年は4割位しか店を出しておらず、景気が悪いためなのか淋しく不思議な光景でした。

西門
本殿

 毎年300万人の初詣で賑わう明治神宮ですが、今年はどうでしょうか?本殿の前には参拝者で賑わってますが、少ない感じに思われます。

お札売り場

 お札やお守りを買いますが、おみくじはここでは引きません。ここのおみくじは吉凶が書かれておらす、子供の頃から他の神社でひいたおみくじとは異なり面白みがないからです。

月

 夕方の空には綺麗な月が出てました。夕暮れの富士山も見えましたが写真は撮りませんでした。

 

 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ