ポインセチア | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 朝から寒い日でしたが、投票に行きました。無駄な国費を使って何が選挙?このお金で震災復興が遅れている東北のために使った方が意義があるのにと思いつつ帰ってきましたが、投票所から近い花屋さんに寄ってみました。


 今年は何かと遅れて、冬の花を買ってなかったので、先日、駅前の花屋さんに行ったら、ポインセチアもパンジーも殆ど売れきれ状態でした。


ポインセチア01

 今日の花屋さんには10年近く前にいろいろ世話になった経緯があります。そのひとつにジャスミンを植えた時に玄関に上がる階段のところにアーチ状の鉄の枠を取り付けてもらい、ジャスミンを這わせました。数年してジャスミンが茂りすぎて、アーチが倒れそうになりました。


ジャスミン01

 丁度、家を施工した大工さんに家の外壁の塗り替えをお願いしていた時に、ジャスミンの根っこを残してアーチも処分して貰いました。


  <1株の根から表側にまで広がったジャスミン>
ジャスミン02

 ポインセチアは3年くらい前のが2月から6月くらいまで真っ赤になっていましたが、今年は外に出したままで枯れてしまいましたが、去年の分が何とか大丈夫のようです。


  <今年は去年の花だけ何とか咲きそう>
ポインセチア02


  <去年は数年前の株まで咲いた>

ポインセチア03
 ついでに小さな赤と白のシクラメンも買ってきましたよ。シクラメンも長持ちのする花です。それとパンジーとビオラを12個ほど買ってきました。


 12月もあと半月余りになり、来週はクリスマスですね。皆さん、楽しいクリスマスになるといいですね。



 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ