雪の多い寒い冬が去って、この二・三日春の陽気になりましたね。桜の開花予想もテレビをにぎわしていますが、先週末まで花を付けてなかったと思ったら、今日、近所の白木蓮の花が満開になっていました。
時は全ての人に等しく公平に流れているとは解っていても、最近は速いこと速いこと超音速の速さです。振り返ると、毎日同じことをして、同じものを食べて時が過ぎて行きます。生きるって、これしかないのですかね。
若い頃は、夢に生きる、恋に生きる、旅に生きる、愛に生きる、仕事に生きるって時もありましたよね。
さて、これから何に生きようかな?
やっぱり儚い夢と希望かな。
時は巡り、春がきて、花の色が時を告げる。花々の香りが、いつも変わらぬ日々に吹き込み、心が踊りますね。
Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ