アマチュア音楽三昧 - その1 | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 今週の週末はアマチュアの音楽会が三日続いた。

 金曜日は大学オケのOBの例会。年に4回ですが、今回からベートーベンの2番の交響曲(ベートーベン31歳の時の作品)とモーツアルトの23番のピアノ協奏曲(モーツアルト30歳の時の作品)を3回にわたって仕上げます。仕上げても演奏会がある訳でないので気が楽です。もう会を結成してから20年くらい立っています。後輩や先輩が増え人数も増えたので、今は私はセカンド・ヴァイオリンを弾いています。


<モーツアルト ピアノ協奏曲23番 第一楽章 ルービンシュタイン>


<ベートーベン 交響曲2番 第一楽章 ロンドン・シンフォニー>


 ベートーベンの2番も弾くのは結構大変ですが、躍動感があり、美しく、楽しい曲です。モ-ツアルトの23番は大変優美な協奏曲で弾いていて気持が良いです。

 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページ
にもどうぞ