午後のワイン | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 何となく描いた、昔の色鉛筆画です。なぐり描きのようですね。


 8月も半ばを過ぎ、暑い日々が続いていますが、我が家では何故か赤ワインです。白は殆ど飲みません。フランス人には心臓病が少ないっていわれますが、赤ワインのポリフェノールが効果的に働いているとか。赤ワインはキリスト教と深い関係があります。私は仏教徒ですが、「最後の晩餐」の聖杯には赤ワインが注がれていました。赤ワインは身体にいいのって本当かなと思いつつ、お酒の弱い私が飲むのは赤ワインばかりです。


遠い夏に想いを-ワイン


 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ