春の息吹を求めて多摩川散歩 | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 多摩川が近いので散歩と云うと多摩川に来てしまいます。昨日は東京で成人式並みの雪が降る見込みでした。ヴァイオリンの先生が気をきかして一日早くレッスンをしてくださったのに、完全に空振りに終わり、雪は積もりませんでした。しかし、大変に寒かったですね。今日は嘘のように暖かく、ジャケットもいらないくらいです。


遠い夏に想いを-多摩川河川敷


 今日は多摩川の下流方面を歩いてみます。暫く行くと「狛江水辺の楽校」と案内板が立っている場所があります。川崎市の登戸側の多摩川には小さなビオトープ(魚や小鳥や虫が住み易いよう作った場所)があります。狛江市側にはもっと自然そのものの環境が保存されています。年に3~4回くらい来ますが、夏は草木が茂り、野の花が咲いています。この時期。春が恋しくて、何か春の息吹はないかと来てみました。

遠い夏に想いを-案内板

遠い夏に想いを-小川

遠い夏に想いを-橋

遠い夏に想いを-トレイル

遠い夏に想いを-鳥

 河川敷は一面に枯れ草ばかりで淋しい。小さな小川を渡って、けもの道のように細いトレイルを進むと、多摩川に出ます。白い水鳥が遠くの河原でじっと動かない。太陽の光は春を思わせるが、中国のスモックみたいに遠くの景色がかすんでいます。慌ててマスクをとりだしたけど、健康には良くないですね。

遠い夏に想いを-トレイル2


 今の時期訪れる人も殆どいない。目を凝らして細い道を歩いていると、あった、あった、少ないが、小さな青い花が咲き始めています。


遠い夏に想いを-花


 帰り道の花屋さんの店先には可憐なアネモネの花が咲いていました。更にうちの近くの家の庭先には紅梅の蕾を発見。

遠い夏に想いを-アネモネ


遠い夏に想いを-梅の木

 もう確実に春が近くまで来ていますね。


 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ