馬籠宿から妻籠宿へ向かう。

 

馬籠宿を出て道なりに5分ほど歩いたところで、車道に出た。

 

車道にも花びら模様を付けて頂いており、車道を渡り、歩く。

 

2~3分歩いたところで右に入る道があった。

 

グーグルマップやガイドブックに従い、アスファルト舗装の道を進む。

 

アスファルト舗装の道はすぐに石畳道へと変わっていた。

 

石畳道を歩く。

 

5分ほど歩いたところで、また車道に出た。

 

この車道は県道7号線であり、旧中山道を貫くかたちで通っているようだ。

 

県道7号線を渡り、石畳道を歩く。このあたりでも観光客の方が非常に多くいらっしゃった(私もそのうちの一人かもしれないが(^^;)。

 

道なりに5分ほど歩いたところで、横断歩道があった。

 

また県道7号線を越える。

 

坂道を2~3分歩いたところで、また県道に出た。

 

県道を横断し、ここからまた坂道を登る。

 

10分ほど歩いたところでまた県道7号線に出た。

 

坂道を上がる。

 

2~3分歩いたところで、馬籠峠の頂上に到着した。

 

旧中山道はここから右に入り、坂をずっと下っていくようだ。

 

このあたりでも多くの外国人の観光客がいて、途中渋滞のようになっていた。五街道を歩いていて、歩行者渋滞に遭ったのは初めてだ(^^;。

 

途中立場を通過して、20分ほど歩いたところで、また県道に出た。

 

ここから引き続きまた杉木立の間の道が旧中山道のようだ。

 

杉木立の間の旧中山道をどんどん歩く。

 

5分ほど歩いたところで、橋が架かっていた。

 

橋を渡るとまた県道に出、左に曲がり、県道の歩道部分を歩く。

 

2~3分歩いたところで、反対側に右に入る道があった。

 

グーグルマップやガイドブックに従い、右に入る坂道を上がる。

 

坂道を上がり、2~3分歩いたところでまた道が分岐していた。

 

設置頂いている標識に従い、左に入る道を進む。

 

10分ほど歩いたところで少し大きな道に出た。

 

 ここを左折すると男滝女滝というところを経て妻籠宿に向かい、右折すると通常の旧中山道を経由して妻籠宿へ向かうようだ。グーグルマップやガイドブックでも、両方とも旧中山道の表示がなされていた。

 

なんとなく通常の旧中山道を歩くことにし(^^;、右折して歩く。

 

5分ほど歩いたところで、木橋が架かっていた。

 

グーグルマップやガイドブックによると旧中山道は木橋を渡る道筋となっているようだ。

 

木橋を渡り、どんどん歩く。

 

5分ほど歩いたところで、また県道に出た。

 

横断歩道を渡り、標識に従い、右折して歩く。

 

右折してすぐに左に入る道があった。

 

グーグルマップやガイドブック、それに標識に従い、左折して歩く。

 

このあたりでも歴史を感じることが出来る建物を見ることが出来、一人うれしい(^^)。

 

5分ほど歩いたところで、また丁字路に出た。

 

案内標識に従い、左折して歩く。

 

左折して少し歩いたところで左に入る道があった。

 

グーグルマップやガイドブックに従い、左に入る坂道を進む。

 

5分ほど歩いたところで、また丁字路に出た。

 

案内標識に従い、左折する。

 

このあたりでは、白色の標識を設置頂いていて、迷わずに歩くことが出来、有難い(^^)。

 

2~3分歩いたところで左に入る砂利道があった。

 

案内標識に従い、左折する。

 

このあたりでは、川べりの道を歩く道筋となっていて、気持ち良く歩くことが出来る(^^)。

 

5分ほど歩いたところで、また県道に出た。

 

県道を渡り、引き続き旧中山道を歩く。

 

5分ほど歩いたところで、歴史を感じることが出来る街並みが見えてきた。

 

どうやらこのあたりからが妻籠宿だったようだ。

 

妻籠宿の街並みをゆっくりと拝見しつつ歩く。往時の建物が多く残っているようであり、歩いていて非常に楽しい(^^)・

 

2~3分歩いたところで左に入る道があった。

 

旧中山道はまだまっすぐに進むようだ。

 

まっすぐに進む。

 

少し歩いたところで本当にきれいな景色を見ることが出来た。

 

このあたりの建物はほとんどが往時のままなのでは、と一人思う(^^)。

 

街並みを楽しみつつ、ゆっくりと歩く。この妻籠宿でも観光客の方が多く、あまり写真を多く撮らなかった。

 

5分ほど歩いたところで、また道が分岐していた。

 

グーグルマップやガイドブックによると旧中山道は左折するようだ。

 

左折し、歩く。

 

また5分ほど歩いたところで、道が分岐していた。

 

コンクリート舗装の道が旧中山道のようであり、まっすぐに進む。

 

2~3分歩いたところで大きな岩が見えてきた。

 

この岩は鯉ヶ岩というそうだ。確かに大きな鯉のように見える(^^)。

 

ここからまた道なりに旧中山道を歩く。このあたりではだいぶ観光客の方も少なくなってきた。

 

鯉ヶ岩を過ぎて5分ほど歩いたところで、また道が分岐していた。

 

グーグルマップやガイドブックに従い、右方向へ進み坂を上がる。

 

5分ほど歩いたところで、アスファルト舗装の道と合流した。

 

ここでまた道が分岐していた。

 

グーグルマップでは、この左に入る道は表示されていなかったが、ガイドブックや設置頂いている標識に従い、砂利道を歩く。

 

砂利道を抜けてアスファルト舗装の道に合流し、5分ほど歩いたところで、また道が分岐していた。

 

グーグルマップやガイドブックに従い、左折し、歩く。

 

5分ほど歩いたところで、また道が分岐していた。

 

グーグルマップやガイドブックに従い、まっすぐに進む。

 

このあたりでは分岐点が多く、間違わないようにグーグルマップやガイドブック、現地に設置頂いている標識を都度確認し、慎重に歩く。

 

分岐点から少し歩いたところで一里塚があった。

 

これは上久保の一里塚と言って、往時のものが現存しているそうだ。

 

分岐で間違っていないことを確認し、安心して歩く(^^)。

 

道なりに10分足らず歩いたところで交差点に出た。

 

グーグルマップやガイドブックに従い、直進し、旧中山道を歩く。

 

少し歩いたところでまた多差路交差点に出た。

 

グーグルマップやガイドブックでは、まっすぐに進み、神社を回り込むようにアスファルト舗装の道を進むようだ。一方、このあたりに設置されていた案内看板や標柱では、いったん神社を通りアスファルト舗装の道を進むのが旧中山道であるようにも読み取れる。

 

どちらか分からずとりあえず両方の経路で歩く(^^;。

 

少し歩いたところで道が合流していた。

 

ここからまた道なりにどんどん歩く。

 

5分ほど歩いたところで、また交差点に出た。

 

グーグルマップやガイドブックに従い、道路を横断して坂道を降りる。

 

坂道を降りたあたりでまた道が分岐していた。

 

分岐点から旧中山道である右手の道を見てみると、こちらに進むとJRの南木曾駅に入れなさそうだ。

 

グーグルマップで見てみても南木曾駅の入口は左方向へ進む必要がありそうだったため、今日は帰路のことを考えて、ここまで。所要時間は4時間と少し、歩いた距離は16.5㌔程度だった。

 

山道にもかかわらず、予定通りの行程を歩くことが出来た(^^)。

 

この続きは、4日後の5月の予定だ。それまでに今回たびの疲労を回復し、また元気よく歩きたいと思う。

落合宿を過ぎて、馬籠宿へ向かう。

 

橋を渡り、坂道を上がる。このあたりでは、花びら模様の道となっており、迷うことなく歩くことが出来、有難い。

 

ただ、道沿いに設置されていた案内看板によると、このあたりの道筋は江戸時代と異なっており、明治時代に付け替えられた道だそうだ、

 

道中花びら模様を付けて頂いていて、また緑茶看板も設置頂いているため、迷うことなくどんどん歩く。

 

15分ほど歩いたところで石畳道となっていた。

 

ここは落合の石畳道と呼ばれているそうだ。

 

石畳道をどんどん歩く。この石畳道の一部は往時のままの石畳だそうだ。

 

15分ほど歩いたところで、アスファルト舗装の道に出た。

 

アスファルト舗装の道に上がる。

 

ここでグーグルマップでは右に曲がり回り込むような道筋となっている一方、ガイドブックでは前に見える石畳道を引き続き歩くこととなっており、少し道筋が異なっていた。

 

石畳道が続いていることから、ガイドブックのとおりに歩くこととし、石畳道を上がる。

 

石畳道を上がるとここからまた花びら模様の道となっていた。

 

ここからまた北東へ伸びる花びら模様の道をどんどん歩く。

 

歩き始めてすぐに一里塚があった。

 

これは新茶屋の一里塚だそうだ。ここでも往時の旅人の気分を味わう(^^)。

 

ここからアスファルト舗装はされているものの、坂道をただただひたすら道なりに歩く(^^;。

 

30分ほど歩いたところで、街並みが観光地のようになっていた。

 

このあたりから妻籠宿だったようだ。

 

現在の妻籠宿は大いに栄えていて、また外国人が多く、歩けないほどだった(^^;。また、どのお店も大賑わいとなっていた(^^)。さまざまな史跡等があるようだったが、大勢の方がいらっしゃるなかで写真を撮るのははばかられ、撮影はしなかった(^^;。

 

20分ほど歩いたところで、街並みが途切れていた。

 

どうやらこのあたりまでが妻籠宿だったようだ。

 

 ここで道が分岐しており、ガイドブックでは詳細が読み取れず、グーグルマップでは広場を通り抜ける道筋となっていた。このあたりに何か目印になるものはないか探索してみたが、特に見つけることは出来なかった(TT)。

 

 グーグルマップでは広場を通り抜ける道となっていたため、グーグルマップに従い、歩く。探索していたため分岐している道は両方歩いたようだが(^^;。

 

馬籠宿を過ぎて、妻籠宿へ向かう。

 昨日たびを終えたところまで行くべく、中津川駅から北恵那交通株式会社の路線バスにのり、診療所下というバス停で降りる。バスの車内も外国人観光客などですし詰め状態だった(^^;。

 バスから降りた後、国道を高架橋で渡り道路を見ると、旧中山道が国道で分断されているのではと想像出来る様子が見て取れ、興味深い。

 

往時は、写真右側のコンクリート舗装のところと、写真左側の坂道になっているところがつながっていたのではないだろうか、と一人思う(^^)。

 

いろいろと思いながら、前日たびを終えたところから再開。

 

花びら模様に従い、丁字路を左折して歩く。

 

4~5分ほど歩いたところで丁字路に出た。

 

花びら模様に従い、右折し歩く。どうやらこのあたりではもう落合宿に入っていたようだ。

 

落合宿内をゆっくりと歩く。

 

少し歩いたところで本陣跡が見えてきた。

 

ここは本陣建築が現存し、国史跡となっているそうだ。

 

本陣跡を後にして、歩く。

 

道なりに花びら模様に従い、歩くと車道に出た。

 

グーグルマップやガイドブックに従い、横断歩道で車道を横断する。

 

横断した先に高札場跡の碑を設置頂いていて、また花びら模様の道となっていた。

 

坂を降りたところに高札場が復元されていた。

 

このように復元頂いていると、往時の旅人の気分を味わうことが出来、たいへんうれしい(^^)。

 

高札場跡のを過ぎて2~3分歩いたところで分岐していた。

 

どうやら落合宿はこのあたりまでだったようだ。

落合宿を過ぎて、馬籠宿へ向かう。