落合宿を過ぎて、馬籠宿へ向かう。

 

橋を渡り、坂道を上がる。このあたりでは、花びら模様の道となっており、迷うことなく歩くことが出来、有難い。

 

ただ、道沿いに設置されていた案内看板によると、このあたりの道筋は江戸時代と異なっており、明治時代に付け替えられた道だそうだ、

 

道中花びら模様を付けて頂いていて、また緑茶看板も設置頂いているため、迷うことなくどんどん歩く。

 

15分ほど歩いたところで石畳道となっていた。

 

ここは落合の石畳道と呼ばれているそうだ。

 

石畳道をどんどん歩く。この石畳道の一部は往時のままの石畳だそうだ。

 

15分ほど歩いたところで、アスファルト舗装の道に出た。

 

アスファルト舗装の道に上がる。

 

ここでグーグルマップでは右に曲がり回り込むような道筋となっている一方、ガイドブックでは前に見える石畳道を引き続き歩くこととなっており、少し道筋が異なっていた。

 

石畳道が続いていることから、ガイドブックのとおりに歩くこととし、石畳道を上がる。

 

石畳道を上がるとここからまた花びら模様の道となっていた。

 

ここからまた北東へ伸びる花びら模様の道をどんどん歩く。

 

歩き始めてすぐに一里塚があった。

 

これは新茶屋の一里塚だそうだ。ここでも往時の旅人の気分を味わう(^^)。

 

ここからアスファルト舗装はされているものの、坂道をただただひたすら道なりに歩く(^^;。

 

30分ほど歩いたところで、街並みが観光地のようになっていた。

 

このあたりから妻籠宿だったようだ。

 

現在の妻籠宿は大いに栄えていて、また外国人が多く、歩けないほどだった(^^;。また、どのお店も大賑わいとなっていた(^^)。さまざまな史跡等があるようだったが、大勢の方がいらっしゃるなかで写真を撮るのははばかられ、撮影はしなかった(^^;。

 

20分ほど歩いたところで、街並みが途切れていた。

 

どうやらこのあたりまでが妻籠宿だったようだ。

 

 ここで道が分岐しており、ガイドブックでは詳細が読み取れず、グーグルマップでは広場を通り抜ける道筋となっていた。このあたりに何か目印になるものはないか探索してみたが、特に見つけることは出来なかった(TT)。

 

 グーグルマップでは広場を通り抜ける道となっていたため、グーグルマップに従い、歩く。探索していたため分岐している道は両方歩いたようだが(^^;。

 

馬籠宿を過ぎて、妻籠宿へ向かう。