久々の遠征! 目的地は奥大井川にある山間の里、静岡県川根町。ここは日本一のお茶がとれる町として知られており、日本の里100選にも選ばれている。
今回の目的は林業とお茶であったが、一等五席を受賞したお茶は信じられない味がした。缶コーヒーラブのてったんもお茶を見直したようである。
奥地にある寸又峡温泉もよかった。
【大井川と林業】
大井川沿いに点在する集落は急峻な山間にあり、田んぼや畑が出来る環境ではない。そのため、大井川の水の利をいかした林業が主な産業で、SLで知られる大井川鐵道も、南アルプスの国有林からの木材搬出を目的として開業した。昔の林業を資料で見ると、もちろんクレーンもトラックもないため、木材の切り出しや運搬など、男衆の仕事ぶりはかなり壮絶である。
【川根茶】
全国の品評会で何度も一位を獲得する日本一のお茶産地。毎年行われる全国お茶品評会では、まず1位のお茶産地が選ばれ、個人の最高位が1等1席、今回飲んだお茶は全国5位の1等5席で、地元の人もほぼ飲めない最高級のものだという。
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今回飲んだお茶→その他、キャンプ場で聞いたお茶のこと
・お茶は春に出た芽を摘み、最初に出た芽(一番茶)が一番おいしい。農家によっては2番茶、3番茶、4番茶まで摘むが、後に出てくる芽は主にペットボトルのお茶などに利用される。
・作業がしやすいようにお茶の木は丸く刈られてる。放置すれば普通の木のように伸びる。
・お茶の大敵は霜。くるくるまわっている風車は特定の温度で作動し、霜を吹き飛ばす。
・霜やあられにやられるとお茶の葉は黒くなり全滅となる。
今回の目的地は大井川の奥、南アルプスのふもと
日本一のお茶産地、川根町
まずは資料館で林業のことを調べる
リアルな木こりの人形
木材を運搬する男衆と
そんな林に出没する仲間たち
田んぼの次はこんなことを調べようと思う
久々の野外、たき火に興奮する
今日のメインは林の恵み、川根名産のしいたけ
もえさかる炎、ぷりっとしておいしいしいたけ
キャンプ場のまわりはお茶畑だった
お茶は芽を摘む
手もみの風景
お茶室へ
一等五席のお茶。まっすぐで美しい
このお茶は飲み終わるとポン酢で食べられる。おいしい
帰り道で寄ったそば屋のお茶もおいしかった
まぐろ基地の焼津漁港ですしを食べる