日時:5月20日
場所:神奈川県藤野町
ノート:藤野は、神奈川、東京、山梨の境にある町で、アーティストが移り住む里山として最近注目されている。もともと暮らしていた人たちと連携し、地元でしか使えない通貨をつくったりするなど、田舎暮らしの新しい形を示していると思う。一人(ひと家族)で田舎暮らしというのは勇気がいるものだが、これからはこういうスタイル(集団移住)が増えて都会離れが進む時代がくるのではないか、と思わされる町だ。
森と湖 芸術の町
さすがアーティストの町のおしゃれな看板
駅の南側には相模湖。山の中腹にラブレターというアートが見える
北側に行くと土蔵がある山里の風景になる
佐野川地区は日本の里100選
急斜面につくられたお茶畑
ちょっと高台に登るとこんな感じ
里の中心あたりにあるお茶やでつくっているみそまんじゅう←絶品
駅の案内所にはアート作品や本がところ狭しと並んでいる







