先日の日曜日にジェームス・スキナー氏の講演会に参加してきた。
一言で感想を言うのであれば、講演会とは思えないほど楽しかった。
講演会なのにワークショップをやるとは思ってもいなかったし、普通の講演会とは違うことは、参加した人なら感じたはず。
この内容で、寝る人がいたら驚きの一言。
前置きは、これぐらいにして、講演会を聴いて、人生のミッションとは何かということを改めて考えさせられた。
コーチングでも勉強したりして、人生のミッションというモノが何かということは漠然と分かってはいたが、今回の講演会を聴いて、自分なりの概念的なモノが固まった。
人は一人では生きられないと言うことは、誰でも知っている事であって、常識的な事として受け入れ、相手に対して感謝の気持ちを失っていると言うことを再確認させられた。
給料をもらっているから仕事をしていると普通は考えるが、給料という対価を無くして仕事をしている場合、それは、ボランティアになる。
ボランティアを行っている人に対しては、誰しも感謝の気持ちを持つだろう。
その感謝の気持ちこそ、人生のミッションに大きく関わるのではないかと自分は感じた。
誰しも生まれながらに、その人しか持ってない個性である強みを持っている。
では、なぜ、そのような個性である強みを持って生まれてきているのだろうか?
自分の考えでは、その強みを使うことで生みだすことが出来るモノを多くの人達に与える為ではないかと思う。
もちろん、どんなモノを与えることが出来るかは、分からない。
分からないからこそ、人は、さまざまな経験をして、自分自身を知り、自分の強みを知り、その強みにより生みだすモノを知るのではないかと思う。
もちろん、自分の強みを知らずに生きる事も出来る。
出来るが、それは、自分の人生を100パーセント堪能した事にはならない。
もしかしたら、30パーセントかもしれないし、10パーセントかもしれない。
生まれたからには、自分の人生を100パーセント堪能できるものならしたいと誰しもが思うだろう。
思ってはいても、チャレンジしない、無理と思い込んで、一歩を踏み出すことが出来ない人もいるだろう。
または、現状に満足して、コンフォートゾーンに居続ける事を選ぶ人もいるだろう。
どんな人生を選ぶかは、本人が決めることであって、他人が決めることではない。
ただ、一つ言える事は、今の時代や世界は、自分の人生を100パーセント堪能し、生き抜いてきた人達が創りあげてきたということ。
本人たちは、自分のやりたい事をやり、生き抜いてきただけと思っているかもしれないが、一人ひとりの小さな行動が、世界に大きな影響力を与えてきた。
そして、今の時代も同じではないか。
どんなに技術が発達し、世界が繋がろうとも、一人ひとりの小さな行動が大きな行動を生み出す。
人生のミッションとは、一人ひとりに与えられた世界を動かす為の小さいが、重要な役割ではないかと思う。
先日、亡くなったスティーブ・ジョブズ氏が良い例ではないかと思う。
ジョブズ氏が、行った小さな決断と行動が、世界のビジネス業界に大きな変化をもたらした。
一人の小さな行動が、世界を動かし、変えた。
これは、内容や規模そこ違えども、誰にでも出来る事であり、本人が気が付いていないだけではないだろうか。
一生、気が付かないかもしれないし、気が付いていても、無視し続けているかもしれない。
どのような決断をするのも本人次第。
自分の人生を100パーセント堪能し、生き抜いたと満足して、一生を終えたいと思うのなら、自分の本当の心の声に従うべきだろう。