振り返り パート23。
2年ほど、コーチングスクールを卒業し、そのスクールは、国際コーチ協会認定校(ICA)International Coach Associationになていたので、国際コーチ協会で認定された資格であるポテンシャルコーチを所得。
国家資格ではないので、たいした意味はないかもしれないが、世間一般では資格は、ある一定の知識を持っている証になるので、それなりには意味があるかもしれない。
少なくとも名刺には、書くこと出来る。
最近では、コーチングもそれなりに知られているので、説明の必要もあまりなくなってきたが、以前は、セミナーとかで名刺交換をするたびに説明をしていた。
説明をした後には、学んで何が変わったかということ。
季節が変わっていくように、自然と変わっていくので、自覚などまったくないと言うのが正直な感想。
コーチングを一ヶ月や二ヶ月、学んだぐらいでは、根本的な部分は何も変わらないと自分は考えている。
もちろん、人によるだろうが。
もし、短期間に根本的な部分まで激変させるには、東日本大震災のような震災に遭い、大切な人・大切なモノをすべて無くし、悲しみと絶望、将来への希望を失いドン底に落ち込み、そのドン底から這い上がってくる事が必要だろう。
文章で書くのは簡単だが、どれほど精神的に追い詰められ、苦しみもがく必要があるのか、それは本人しか判らない。
そして、表面的には普通に振舞っていても、心の底には重く大きな杭(悔い)が撃ち込まれ、一生癒され抜ける事はないだろう。
その杭を抱えてなお、立ち直る精神的な強さがあればこそ、短期間に激変させることが出来るのではないかと思う。
実際、被災地の人達の中には、素晴らしいリーダーシップを発揮し、復旧・復興に全力を尽くしている人が多くいる。
もし、今回の震災がなければ、その人達は、将来、同じようなリーダーシップを発揮する事があっただろうか。
話がずれたが、コーチングを今でも知らない人は知らないので、それほど現状は変わっていないかもしれない。
そう、コーチングは、普段の生活には絶対必要なモノではない。
ビジネスでも、大手企業であれば求められるかもしれないが、中小企業ではどうだろうか?
もちろん、学んだ方がいいだろうが、学ぶ為には学ぶための環境や職場の雰囲気を創りだし、職場のリーダーが率先して、学ぶ姿勢を見せる必要があるだろう。
振り返り パート24へ続く。