振り返り パート23 | 20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫でフォークリフトを使っての仕事経験を活かした現場で培ってきた仕事術をお伝えします。

振り返り パート23。


2年ほど、コーチングスクールを卒業し、そのスクールは、国際コーチ協会認定校(ICA)International Coach Associationになていたので、国際コーチ協会で認定された資格であるポテンシャルコーチを所得。


国家資格ではないので、たいした意味はないかもしれないが、世間一般では資格は、ある一定の知識を持っている証になるので、それなりには意味があるかもしれない。

少なくとも名刺には、書くこと出来る。


最近では、コーチングもそれなりに知られているので、説明の必要もあまりなくなってきたが、以前は、セミナーとかで名刺交換をするたびに説明をしていた。

説明をした後には、学んで何が変わったかということ。


季節が変わっていくように、自然と変わっていくので、自覚などまったくないと言うのが正直な感想。


コーチングを一ヶ月や二ヶ月、学んだぐらいでは、根本的な部分は何も変わらないと自分は考えている。

もちろん、人によるだろうが。


もし、短期間に根本的な部分まで激変させるには、東日本大震災のような震災に遭い、大切な人・大切なモノをすべて無くし、悲しみと絶望、将来への希望を失いドン底に落ち込み、そのドン底から這い上がってくる事が必要だろう。


文章で書くのは簡単だが、どれほど精神的に追い詰められ、苦しみもがく必要があるのか、それは本人しか判らない。

そして、表面的には普通に振舞っていても、心の底には重く大きな杭(悔い)が撃ち込まれ、一生癒され抜ける事はないだろう。


その杭を抱えてなお、立ち直る精神的な強さがあればこそ、短期間に激変させることが出来るのではないかと思う。


実際、被災地の人達の中には、素晴らしいリーダーシップを発揮し、復旧・復興に全力を尽くしている人が多くいる。

もし、今回の震災がなければ、その人達は、将来、同じようなリーダーシップを発揮する事があっただろうか。



話がずれたが、コーチングを今でも知らない人は知らないので、それほど現状は変わっていないかもしれない。


そう、コーチングは、普段の生活には絶対必要なモノではない。

ビジネスでも、大手企業であれば求められるかもしれないが、中小企業ではどうだろうか?


もちろん、学んだ方がいいだろうが、学ぶ為には学ぶための環境や職場の雰囲気を創りだし、職場のリーダーが率先して、学ぶ姿勢を見せる必要があるだろう。


振り返り パート24へ続く。