独り言 | 20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫でフォークリフトを使っての仕事経験を活かした現場で培ってきた仕事術をお伝えします。

12月25日にNHKで放送された”日本の、これから 「就職難をぶっとばせ!」”という番組を何気なしにみていた。

就活をしている学生も参加しての討論番組。


学生の意見を聞いていて、感じたのは、内定をもらっている学生と就活中の学生の意見の違いを聞いていて、内定をもらっている学生の方は、時代にあった考え方をしていると言うのを感じた。


幸か不幸か、今の学生は、時代の過渡期にさしかかている。

その事をいかに自覚しているかが、実に重要ではないかと思う。


時代が変わろうとしていると言う事は、どの企業の経営者も感じているはず。

だからこそ、さまざまな施策を行い、必死に毎日を生き抜いている。

では、その現状を学生は、どれほど実感しているのだろうか。


自分たちには、経験もスキルも実績もないといい。

企業側の表面だけ見ていないのではないかと思う。

学生のほとんどが、大手企業狙いなので、今の時代、インターネットを使えば、ある程度の情報は得る事が出来るはず。


番組内では、海老原嗣生氏がプレゼンを行った際に、中堅・中小企業にもっと目を向けるべきと言っていたが、学生自体が、安定志向の意識では、右から左へ聞き流される可能性が高いのではないかと思う。


大手企業であれ、中小企業であれ、今後の日本でのビジネススタイルは、かなりの変化を求められるのではないかと思う。


自分としては、生活スタイルも、ビジネススタイルも変わりつつある時代に、大手だとか、中小だとかは、まったく無意味ではないかと思う。


それよりも、自分が、どんな生き方をし、どのような形で社会貢献をするべきかに視点を置いたうえで、就職先を探すべきではないかと思う。


学生は、大手企業の正社員=安定した生活と言う思い込みが大半を占めているのだろうが、それは、バブル以前の話。


大手企業になればなるほど、社内での競争も今後は激しくなり、場合によっては、海外赴任の強制もあり得るかもしれない。

まぁ、大手企業に内定をもらっている学生であれば、海外赴任も視野に入れて就職をしているだろうから問題はないだろうが。



ただ、今の時代に社会構造が合っていないのも事実。

終身雇用制度が確立され、大手企業ではそれが長く続き過ぎた事で、時代の流れの対応に遅れ、思うわぬ構造破たんを起こしているのではないかと思う。


とはいえ、今の政府に構造改革を速やかに行うほどの決断力も行動力はない。

だとしたら、自らの意識を変え、時代に合わせていくしかないのではないかと思う。

大手企業の経営者は、時代に合わせて常に意識を変え、行動を変え、先手先手を打ってきている。


学生も、時代に合わせて、意識を変え、考え方を変え、行動を必要があるはず。

前時代の就職活動ではなく、今の時代に合った就職活動をする必要があるのではないかと思う。