最近、自分の家の近くにスーパーマーケットのバロー とあかのれん がオープンした。
と言う事で、さっそく行ってみたが。
ん~~~~~~~~と言った感じ。
あかのれんのほうは、安いかなと感じるが、いかんせん種類が少ない感じを受ける。
自分の周りには、車で15分以内にイオンとアピタがある。
その二つとは明らかに競合するはずなのに、これといった特長がまったく感じないので、顧客ターゲットは、店舗周辺で、歩いてこれる人達ではないかと思う。
自分の住んでいる場所は、20~30年前では考えられないほど、道路の整備が進み、車を使えばかなり便利な場所になっている。
それゆえに、住宅もいろいろな場所で立てられている。
地方では、道路の整備により、地域活性化につなげると言っているが、本当にそれだけで地域が活性化するのだろか。
観光地などで、人を集客できる要素がある場所なら、その可能性はあると思うが、それがない場合は、どのような集客の仕掛けをするのだろうか。
こう考えると、道路が先か、集客の仕掛けが先かの選択になるが、それは地域によって違うはず。
自分の住んでいる場所は、道路が先に作られ、そのあとに住宅、店舗などが作られている感じを受ける。
この順序は、トヨタ自動車関係の企業が多く、輸送ルートの利便性を考えた結果なのだろう。
もし、トヨタ自動車関係の企業が道路を使わなければ、きっとここまで道路は作られず、発展もしなかったのではないかと思う。
だからこそ、道路が先か、集客の仕掛けが先かの選択が難しいのではないかと思う。
難しいからこそ、誰しも安易に道路を作ろうとするのではないかと思う。
これは、地方空港も同じなのではないかと思う。
空港は作っても、そこに飛行機が来なくては、高額な経費を浪費する箱物。
ゆえに、地方空港のほとんどが赤字経営になっているのではないかと思う。
道路があれば、空港があれば、集客が出来るなどと軽い考えをするのではなく、もっと根本的な人の心の動きを感じるべきではないかと思う。
人が何を感じ、何を求めているか、そこを考えてこそ、道路や空港が活きてくるのではないかと思ったりする。
地方空港では、中国などから観光客を呼び込んでいる所もあるあことから、この人と言うのは、日本人だけなく、海外の人達も含めての事はいうまでもない。
地方は、人がいない、人を呼べるモノがないと言っているが、その代わりに自然は豊かではないかと思う。
それは、得たくても得られない観光資源ではないかと思う。
もちろん、人を呼び込むには、それ相応の仕掛けを作り、飽きさせない事は必要不可欠。
道路を、空港を作ったら、人が来るという甘い考えは、子供にでも出来る。
その一歩、二歩先の事を常に考え、先手を打っていかなくては、成熟した日本経済では、飽きられ、衰退し、忘れ去られていく。
その為にも、来てくれる人達の心との会話が重要であり、その会話から、次の一手が生まれるのではないかと思う。