独り言 | 20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫でフォークリフトを使っての仕事経験を活かした現場で培ってきた仕事術をお伝えします。

最近、自分の家の近くにスーパーマーケットのバロー あかのれん がオープンした。


と言う事で、さっそく行ってみたが。

ん~~~~~~~~と言った感じ。

あかのれんのほうは、安いかなと感じるが、いかんせん種類が少ない感じを受ける。


自分の周りには、車で15分以内にイオンとアピタがある。

その二つとは明らかに競合するはずなのに、これといった特長がまったく感じないので、顧客ターゲットは、店舗周辺で、歩いてこれる人達ではないかと思う。


自分の住んでいる場所は、20~30年前では考えられないほど、道路の整備が進み、車を使えばかなり便利な場所になっている。

それゆえに、住宅もいろいろな場所で立てられている。


地方では、道路の整備により、地域活性化につなげると言っているが、本当にそれだけで地域が活性化するのだろか。


観光地などで、人を集客できる要素がある場所なら、その可能性はあると思うが、それがない場合は、どのような集客の仕掛けをするのだろうか。


こう考えると、道路が先か、集客の仕掛けが先かの選択になるが、それは地域によって違うはず。


自分の住んでいる場所は、道路が先に作られ、そのあとに住宅、店舗などが作られている感じを受ける。

この順序は、トヨタ自動車関係の企業が多く、輸送ルートの利便性を考えた結果なのだろう。


もし、トヨタ自動車関係の企業が道路を使わなければ、きっとここまで道路は作られず、発展もしなかったのではないかと思う。


だからこそ、道路が先か、集客の仕掛けが先かの選択が難しいのではないかと思う。

難しいからこそ、誰しも安易に道路を作ろうとするのではないかと思う。

これは、地方空港も同じなのではないかと思う。

空港は作っても、そこに飛行機が来なくては、高額な経費を浪費する箱物。

ゆえに、地方空港のほとんどが赤字経営になっているのではないかと思う。


道路があれば、空港があれば、集客が出来るなどと軽い考えをするのではなく、もっと根本的な人の心の動きを感じるべきではないかと思う。


人が何を感じ、何を求めているか、そこを考えてこそ、道路や空港が活きてくるのではないかと思ったりする。

地方空港では、中国などから観光客を呼び込んでいる所もあるあことから、この人と言うのは、日本人だけなく、海外の人達も含めての事はいうまでもない。


地方は、人がいない、人を呼べるモノがないと言っているが、その代わりに自然は豊かではないかと思う。

それは、得たくても得られない観光資源ではないかと思う。

もちろん、人を呼び込むには、それ相応の仕掛けを作り、飽きさせない事は必要不可欠。


道路を、空港を作ったら、人が来るという甘い考えは、子供にでも出来る。

その一歩、二歩先の事を常に考え、先手を打っていかなくては、成熟した日本経済では、飽きられ、衰退し、忘れ去られていく。


その為にも、来てくれる人達の心との会話が重要であり、その会話から、次の一手が生まれるのではないかと思う。