原因 | 20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫でフォークリフトを使っての仕事経験を活かした現場で培ってきた仕事術をお伝えします。

今日、エンジンマウントを交換した車を取りに行ってきた。


エンジンの振動の原因として考えられる部品を交換しても直らず、マウント交換でもしかしたら直るかもと言う期待を少しだけ持っていたが、結局、直らず。


ディーラーの担当の人とも、いろいろと話をしていて、点火系が原因として一番考えられるという事で、劣化してしているプラグコードを交換することにした。


これだけ、原因が分からないことに嫌になる人もいるかもしれないが、自分としては、原因の可能性を色々と考える事で、頭の体操になるので結構楽しめる。


現象が起こっているからには、原因が必ずあるはず。

一つの現象に対して、一つや二つの視点でだけでは原因が見えてこなくても、いろいろな視点・角度から考える事で、原因が見えてくるはず。


家で飼っているセキセインコも、今だに平均体重にならないので、診療所の検査ではわからない細菌の可能性があるという事で、きちんとしたところへ検査に出してもらったら細菌が判明した。


日曜日にも関わらず、その検査結果が遅くなったからと言って、獣医さんから検査結果についての電話が来た事には驚いてしまった。


電話の内容は、検査結果と細菌が判明した事により、以前渡した薬がもうすぐなくなるから、新しい薬を送りましょうかと言う心遣い。


獣医さんも、今回、判明した細菌の可能性があるかもと感じていたらしく、以前処方してもらった薬は、今回の細菌にも対応しているとの事。


休みにも関わらず、こういった気遣いが人を引きつけるのだと改めて感じさせられた。


この二つの出来事は、一見まったく別の事に見えるが、根本的には同じではないかと感じる。



現象の原因を知る為には、いろいろな情報を集め、いろいろの仮説・可能性を考える必要がある。

そして、それらを一つ一つ確認して、潰していく。

そうすることで、最終的には原因に行きつくはず。


問題は、行き着くまでの時間をいかに短縮し、費用を捻出するかだけではなく、柔軟な思考力が求められることだろ思う。

一つや二つの視点だけでは、見えてこないモノもあるはず。

多種多様な視点を得る為には、自分の型を守るのではなく、自らその型を壊し、常に再構築する必要があり、その為には探求心・好奇心・学習欲など柔軟な思考力を得る為に変化を恐れない習慣を身に付ける必要があるのではないかと感じる。


変化を恐れない習慣こそ、自らを成長させる鍵ではないかと思う。