セミナー後 | 20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫でフォークリフトを使っての仕事経験を活かした現場で培ってきた仕事術をお伝えします。

今日は、以前ブログに書いたセミナーへの参加。


経営者の方が多いと言う事で、自分は参加してもよいものだろうかとちょっと心配だったが、和気あいあいと楽しめた。


特に40本のストローを使い、四人チームで、作戦を考え、役割を考え、時間内に完成させるストロータワーの作成セッション。

これがなかなか燃えた。

たかがストロー、されどストロー。

自立させつつ、高さを競うので、自重で、予想通りに自立しない。

なので、組み立てつつ、思考錯誤をして、組み立てる。

これにより、チームワークが問われる。



今回のセミナーで、グループとチームの違いとは?

と言う問いかけがあった。


深く考えた事がないが、グループは集団、チームは組織と言う住み分けが出来るらしい。


グループとチームの違いについて「日本の経営を創る」と言うい本に書かれていた、アメリカでは、企業と言う経済活動の場に株主も労働者も経済的報酬を求めて参加する、日本は、企業は単に経済的に「参加」している場と言う意味を超えて、「所属」している組織になっているように思われると書かれてあった事を思い出した。


企業に参加する、企業に所属する、この違いがアメリカと日本の雇用体制の根本的な違いではないかと思う。

終身雇用制度が浸透していた時代は、まさに企業に所属することが当たり前だった日本が、派遣社員が様々な分野に入ることで、アメリカのような企業に参加する人たちが増え、複雑な雇用体制を創りだしてしまったのではないかと思う。


終身雇用制度が当たり前の時代から、新しい雇用体制に国も企業も労働者も対応しきれなかった結果が、今の状況を創りだした要因の一つではないかと思ったりする。



今回のセミナーでもう一つ気になった内容が、視点を変え視野を広げると言うセッションで、”すべての障害がなかったら、何がしたいか”と言う視点。


これをチャンク・ダウンしていくと。

まずは、障害がない状態でやりたい事を考える。

次に、そのやりたい事をやる為には、何が障害かを考える。

さらに、その障害をなくす為には、どうするかを考える。

そして、その障害をなくす為に行動する。

こうすることで、最初の障害がない状態でやりたい事をやれる方法を見つけ出す事が出来る。

と、コーチングでは当たり前の思考方法に感心している自分に勉強不足を感じてしまった。



セミナーを終え、そのあとは、同じコーチングスクールの人達と喫茶店でちょっとした雑談のつもりが、気がついたら一時間半以上話し込んでしまった。

やはり、同じ温度を持っている人達との話は盛り上がり、時間を忘れてしまう。


久しぶりに充実し、時間を感じない一日を過ごす事が出来た。


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