小学館「少年サンデー」が、連載中の漫画の一部をインターネットの新サイトに移行し、無料で購読させるという試みを2008年12月24日から始めると言うニュースがあった。(http://www.j-cast.com/2008/12/09031746.html )
今までの電子マンガと少し違うのは、今まで雑誌で連載されていた作品を新しいサイト移行して、連載を続けると言うこと。
さらに、期間限定とはいえ、購読は無料だと言う。
インプレスD&Rの調査によれば、07年度の電子コミック市場は対前年度比2.4倍の255億円のうちケータイは229億円だと言う。
これは、携帯電話からインターネットへ接続している頻度も増大している事になると思う。
自分的には、あの小さな画面でマンガを読む気にはなれないので利用した事はないが、今の若い人たちは、手軽さを重視しているのだろうか。
携帯の画面で見る気はないが、最近、人気が出てきている低価格ミニノートパソコンでの利用なら見てみようかと思ったりする。利用すると言っても、メールの確認だったり、ニュースサイトだが。
特に最近は、国内メーカーの参加により、価格競争に拍車が掛かり、さらに価格が下がっている。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081202/320541/
低価格パソコンと言えば、量販店などで見かける100円パソコン。
http://www.j-cast.com/2008/12/06031580.html
いっけん、安そうだが、外で通信機能を使わないと割高になってしまうそうだ。
別の見方をすると、一般的なノート型やディスクトップ型のパソコンを持っていなくて、携帯電話より大きな画面で手軽にインターネットを使いたいと言う場合なら、十分に役に立つと言う事になるのではないかと思う。
そして、任天堂のWiiとNTTのフレッツ光のようなWin・Winの関係を100円パソコンとマンガのウェブ配信ビジネスにも適応できないだろうか。
マンガと関連付けることが出来れば、マンガのイラストを使った何種類かの限定モデルが出来るのではないかと思う。
この際、期間限定の製造ではなく、数量限定で、漫画家の直筆サインが数台あるともなれば、付加価値は高くなるのではないかと思う。
パソコンは、性能も大切だが、それを求めた結果が、今のような1シーズンごとの新型モデルの発売ではないだろうか。
買って半年も経たないうちに、同じ価格で高い性能のパソコンが出たのでは、買った側としては、これほど虚しい事はないのではないかと思う。
性能以外に買う側に対して、どのような付加価値を提供するか、マンガのイラストと言うのも一つの答えではないかと思う。
また、マンガのウェブ配信サイトと通信会社の協力により、若者が利用しやすい環境を作り出したり、サービスの向上を行う事が出来るのではないかと思う。