久しぶりに「銀河英雄伝説」の第99話~最終話(第110話)
http://www.ginei.jp/story4.htm
まで見た。
500年に及ぶ動乱の時代が終わり、新しい秩序が生まれる時代へと変革するクライマックスなので展開は早い。
今までも、全話中で最低四回は泣けたが、今回は以前は、それほど、泣けない場面でもなぜか泣ける。
コーチングを勉強してから、改めて銀英伝を見ると色々と気づかされる。
自分が手に入れたいモノの為には、自分自身の強みを最大限発揮し、一人でがむしゃらに頑張るのではなく、マスターマインドを手にれ、自分に欠けているものを補う事で、欠点を打ち消し、全体の能力を高める。
物質的なモノにこだわるのではなく、失ってはならない精神的なモノを肌で感じる大切さ。
そして、自分たちの守りたいモノを守るために、命をかけて相手にその価値を示す意志の強さと行動力。
そして、日本に欠けているものではないかと思う。
リスクなくして、自分の守りたいモノを守ったり、大切にしたいモノを大切にしたり、手に入れたいモノを手に入れることなど出来ないと思う。
それが、物質的ではなく、精神的なものであればあるほど、ノーリスクでは、価値など見出せないのではないだろうか?
今の日本は、さまざまな問題が噴出している。
すべてではないが、その中には、国民がリスクを取るのを恐れて、国に任せてしまったのも含まれているのではないかと思う。
地方が疲弊して、衰退してしまったのも、公共事業に頼る事でリスク回避を行いピンチからチャンスを得る経験をしてこなかったのも原因ではないだろうか。
ピンチに陥るからこそ、さまざまな事を考え、ありとあらゆる可能性を模索する習慣が身に付くのだと思う。
そうすることで、自分の独自性を見出す事が出来るのではないかと思う。