大阪の橋本知事のニュースは、教育に関してのニュースをとっても見ていると面白い。
http://mainichi.jp/kansai/news/20080830ddn041100012000c.html
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080829/edc0808292241009-n1.htm
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080829-OHT1T00277.htm
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/080827/20080827001.html
http://www.asahi.com/national/update/0830/OSK200808300112.html?ref=rss
”また委員からは面接重視の教員採用試験といったよりよい学校づくりのための取り組みも紹介されたが、「結果が出ていない。何かが違うのではないか」とばっさり。「生徒と先生、学校と保護者の関係を大阪府から組み立て直さないといけない。今日は具体案を幾つかもらえると期待していたのに残念だ」と締めくくった。
橋下知事は記者団の質問に「まったく意見がかみ合わなかった。現状認識についてもまったく違う」とコメント。
綛山哲男教育長はこの日の定例記者会見で「(大分県の教員採用汚職事件で)知事としては教育委員会制度が機能しているか、課題意識を持たれた上での議論だったと思う。われわれの間で議論はかみ合っており、わたしとしては府における委員会制度は機能していると思っている」と話していた。”(
大阪HotNewsからは抜粋。)
面接重視で採用しても、教育現場では、教師は、どのような職場環境に置かれ、子供達にどのように接しているのか委員会は把握しているのだろうか?
結果が出ていないと、橋本知事が感じるからには、なにがしらの問題があるのではないかと感じ、教育委員会も現状調査を行うぐらいの事はしてもいいのではないかと思う。
トップが疑問を持ち、問題定義をしても、下が問題ないと動かなくては、何も変わらない。
下が動かなければ、トップが独自に動いて現状調査をするだけの事だが、それは、トップの負担が大きくなり、コストもかかる。
なにより、下が居る意味がいない。
特に資金難で苦しんでいる場合は、そう言う下の人達には、即刻、辞めてもらうか、意識改革をしてもらわないと組織のお荷物になり、変化を起こす為の障害にしかならないと思う。
”大阪府の橋下徹知事は30日、同府貝塚市で開かれたシンポジウムで、文部科学省が29日に結果を発表した全国学力調査で大阪府が昨年に続いて下位だったことに触れ、市町村ごとの結果を公表するよう府教委に「指示する」との意向を示した。
鳥取県では、市町村別と学校別の結果を非開示とした県教委に7月、県情報公開審議会が「開示すべきだ」と答申。しかし、県教委は07年、08年度の結果について「序列化が進み、点数至上主義を招きかねない」といった学校現場の意見を尊重し、開示を見送った。”(asahi.comから抜粋)
序列化が進み、点数至上主義を招きかねない”とあるが、それを行うのは誰なのだろうか?
指導する側が、しっかりした認識を持ち、指導すれば防げる事ではないのではないだろうか。
それが出来ないと言うのは、学校側の意識に問題があるのではないかと思う。
点数至上主義になるからと言って発表をしないのでは、学生は何を基準に自分自身を評価するのだろうか?
社会に出れば、いやでも評価される。
それも目に見えない物差しで。
だからこそ、子供の時に点数だけが評価ではない、もっと大切なモノを自分の中に持つ事が、大切だと教えるべきなのが学校ではないかと思う。
それが出来ないと言う事は、学校側の指導力不足ではないかと思う。
別の見方をすると、全国学力調査の結果の発表をされると言う事は、各学校の学力に関する指導力の結果発表とも見える。
だから、学校は点数至上主義などと言う表面上の評価に視点を置いてしまうのではないかと思う。
この時点で、学校側は自分達の学校の評価しか見ていないのではないかと思う。
学校の勉強など、社会に出れば、基本的な事以外はほとんど役に立たない。
その代り、勉強して頑張って良い点が取れたと言う達成感や充実感が得られ、やれば出来ると言う自信が持てると思う。
それこそ、社会に出た時に役に立つのではないかと思う。
現状に対して、疑問を持ち、質問をすると教育員会の方からは、問題ないとの返答が返ってくる。