解散 | 20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫でフォークリフトを使っての仕事経験を活かした現場で培ってきた仕事術をお伝えします。

運送業者の大手である西濃運輸の「西濃運輸健保組合」が解散し、関連企業58社のうち、31社の従業員と扶養家族約5万7000人が、社会保険庁が運営する医療保険である「政管健保」へ移行したとの事。

そして、08年度は、健保の約9割が赤字に陥る見通しだと言う。

http://www.j-cast.com/2008/08/22025596.html


大手だから、大丈夫だと言う安易な考えは、今の時代には通じないと言うのは、誰でも感じているはず。

これから、少子化と高齢化が進むと言う事は、景気が回復しない限り、今回のような健保組合の解散が続くはず。


組合による医療保険の崩壊(?)、病院経営の悪化・倒産、医師不足による医療現場の環境の悪化など、医療に関する対策を一つ一つ考えるのではなく、一つの大きな問題として捉え、ぜんたいを見据えた対策を講じないと全体のバランスが取れず、いろいろな不具合を生じるのではないかと思う。

制度の改正・法律の改正などを強引にでも同時進行で行わなくてはならない段階まできているのではないかと思ったりする。


色々な関係の反発もあるのは判るし、当然だと思うが、強いリーダーシップを発揮し、ドラスティックに改革を進める事で、今まで見えなかった不正や不条理な事、新たな問題点が見えてくるのではないかと思ったりする。


と言え、そんな強いリーダシップを持つ人がいるとは思えないので、現状を知らない人達の対策に期待するのではなく、現場がリーダーシップをとり、現状の問題とそれに対する打開策を考えられるだけ導き出し、国に対して提案するのも一つの方法なのではないかと思う。

そして、打開策に対する対応に納得出来なかったら、とことん話し合いをし、納得出来る打開策を引き出すべきだと思う。

そうすれば、利権がらみの不正もかなりの防げるのではないかと思う。


そして、医療現場で働いている人達は、悪辣な職場環境に我慢をせず、現状をメディアやインターネットなど、ありとあらゆる手段を使いアピールする事が必要なのではないかと思う。



病院が近くにあって、いつも診察をして、平均的な治療を必ずしてくれるなどと言うのは、幸せな事だと思う。

世界には、病院が近くになく、医療を受けたくても受けられない人は大勢いる。


日本とそう言った国とは、環境も違えば生活水準も違うと言うかもしれないが、だとしたら、医師や看護師にもまともな生活をしてもらう環境を整えるべきではないかと思う。


誰も、自分の生活・人生を犠牲にしてまで、医療に携わりたいとは思っていないないのではないかと思う。

ただ、人の為に自分の人生をすべて使う事が、人生の充実・幸せに繋がると言うのなら話は別だが。


病院があるのが当然と思い込んでしまっている時点で、当り前の毒侵され、救急車をタクシー代わりに使う人も出てきているのではないかと思う。




先日の「カンブリア宮殿」で、勤務医にインタビューを依頼したら、インタビューを受けるくらいなら少しでも睡眠をとりたいと言う理由で、すべて断れたと言う。

これが、医師の環境であり、現状。

いくら人の役に立ちたい、命を救いたいと言う使命感を強く持っていたとしても、自分の生活を犠牲にしてもいいと思っている人は、どれぐらい居るのだろうか?




素人が書いているので、勘違い、思い違い、間違いなどあるかもしれませんが、その点は大目に見てください。