「ガイヤの夜明け・進化する省エネ ~家計と地球に優しい取り組み~」を見て。(http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview080729.html )
番組の冒頭で、東京ドームで行われる野球のエコが紹介されていた。
自分は、野球には興味がないので知らなかったが、攻守交代に2分15秒と言う時間制限があるとは思ってもみなかった。
そして、試合が終盤に差し掛かり、試合の流れを見て空調の一部を切ったりしている。
このような時間短縮により電気代・CO2削減を行っているとは知らなかった。
最近の電化製品は、消費電力を抑えたエコ製品が増えてきた。
特に24時間電気を消費している冷蔵庫や消費電力が大きいエアコンなどは目につく。
とは言え、買い替えるしても、給料が上がらず、ガソリンや食品の物価が上がる時代、そう簡単には買い替出来ない。
NPO法人「足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ(足温ネット)」(http://www.sokuon-net.org/index.html )は、買い替え資金をサポートしてくれる。
節電する料金の相当額を無利子で5年間分の融資を行い(上限10万円)、省エネで減らす事が出来た電気代から返済をするシステム。(http://www.sokuon-net.org/kaikae/kaikae.html )
これなら、買い替え資金が無くとも、買い替えが可能になる。
エアコンは、毎年のように新製品が出てくる。
メーカー各社には、国から消費電力を減らすように課されている。
消費電力を減らす為のアプローチは各社違う。
東芝は、室外機の中にあるコンプレッサーの改良。
コンプレッサーは、冷気を作るため要であり、消費電力の8割を占めている。
そのコンプレッサーの動作を室温の変化に伴い、ON・OFFと言う単調動作から、完全に動作を止めるのではなく、低速で動かし続けるシステムに変更している。
三菱電機は、センサーで人の位置を認識する事で、風の位置を変化させる。
このセンサーも、日々進化して、今までは頭や胴体の感知は出来ても、足元の位置までは感知できなかった。
これは、奥行きの距離感が感知できなかったが、新しいセンサーは、足元も感知が出来るようになった。
コンサルタントと言えば、経営コンサルタントと言うのが思い浮かぶが、番組内では、『省エネ請負人』とも言うべき、企業の省エネやコスト削減を支援する省エネコンサルタント・省電舎(http://www.shodensya.com/ )が紹介されている。
今の時代にあったビジネス・モデルとも言える。
省エネ対策を行い、削減され浮いたエネルギーコストから、導入費用を徴収するシステム。
技術の進歩は、人の発想力・想像力があってこそ。
そして、自発的に何かを良くしたい、変えたいと言う強い思いが原動力になっていると思う。
それなくしては、何も変わらないし、その時点で技術の進歩も停滞し、時代の流れも停滞する。
歴史の流れを見ると、変化を起こす人は、強い意志と自発的に行動する行動力を持っている。
時代や技術に変化を起こすのは、人の発想力・想像力、それに伴う強い意志と自発的に行動出来る行動力が必要不可欠であり、自らを成長させるための重要なポイントだと思う。