現実 | 20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫でフォークリフトを使っての仕事経験を活かした現場で培ってきた仕事術をお伝えします。

ドラマ「コード・ブルー」第四話(http://wwwz.fujitv.co.jp/codeblue/story/04.html )を見て。


現実をいかに受け入れるかで、その人の生き方がまったく変わってくる。


ミュンヒハウゼン症候群 の患者さんは、いろいろな手段で関心を引く。

生きていれば、失敗や不幸は多かれ少なかれ訪れる。

それの現実をいかに受けれるかは、本人次第。

他人を頼って逃げるのは簡単な事だが、それは、自分の人生を他人に任せる事になるのではないかと思う。

失敗した時や不幸が訪れた時は、現実から逃げだし、他人に頼り、甘えたい事もあると思う。

一時的にはよいかもしれないが、誰の人生なのか? なんの為に生きているのか? どうするべきなのか? と自分に問いかけ、自分の中から答えを導き出した時にこそ、動き出せるのはないかと思ったりする。



もし、自分が事故の後遺症で四肢麻痺になったら、その現実を受け入れ、生きていく事が出来るか考えてしまった。

その苦悩は、五体満足の健康な人には想像出来ないものだろう。

そんな現実を受け入れる為には、本人の生きたいと言う強い意志と周りの協力が必要不可欠だと思う。



藤川が黒田から言われたフライト・ドクターには不適合との厳しい一言。

人には、器の大きさがあり、個性があるように努力では補いきれないモノが存在すると思う。


リーダーシップを取れる人・取れない人、会社を経営出来る人・出来ない人など、あるレベルまでは誰にでも出来るが、それ以上の事は、本人の器や個性が大きく影響してくると思う。


自分の親は、自営で定食&居酒屋と惣菜屋をやった事があったが、それぞれ一年ぐらいで辞めている。

お店をやるのは、簡単だが、それを継続させる方が難しい。

ただ、自分の父方の祖父は、ガス配管の職人・母方の祖父母は、植木関係の職人だったので、自営を身近に感じるかもしれないが。



医師にもいろいろな人がいるように、フライト・ドクターには不適合でも、患者さんの立場で医療を行うには適合している人もいるだろう。


ドラマ内で、藤川がミュンヒハウゼン症候群の患者さんに言った逃げ道を作りながら諭すような一言。

その患者さんの立場に立ちながらのさりげない一言と、フライト・ドクターとして現場での一瞬の判断力は、同等の価値がある資質だと思う。


最終的な目的が同じならば、自分の持っている資質を伸ばす方が、自分らしい人生を生きられるのではないかと思う。