洗車 | 20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫でフォークリフトを使っての仕事経験を活かした現場で培ってきた仕事術をお伝えします。

今まで、洗車は、馴染みのガソリンスタンドで行ってもらっていたが、そこが閉店してしまい洗車機を使おうか迷っていたが、結局、洗車を専門で行っている快洗隊(http://www.kaisentai.com/index.html )と言うお店でやってもらい事にした。

とは言えお金持ちと言うわけでもないです。


二年以上、手洗いでやっていたので、洗車機には抵抗を感じるだけだが。

これも、習慣と言うものかと思ってしまう。


それに、洗車をしてもらっている時間を本を読む時間に充てられる。

これが一番の大事な事。


時間は、誰でも24時間と平等に与えられる。

しかも、誰かの時間を買って、自分の時間として増やす事は出来ない。

自分が考える増やす方法は、自分が必ず行わなくていい事だが、やりたい事を他の人に行ってもらう事。

そうする事で、自分のやりたい事も出来、その事に充てるはずの時間を他の事をやる事が出来る。


時間がないと嘆く前に、自分が抱えている事柄の中で、自分が行わなくてもよい事をいかに手放し、自分以外の人に行ってもらうかを考えた方が良いのではないかと思う。

例え、お金がかかる事であっても、時間と言う本来得る事が出来ないモノを得るのであるから、その代償と考えれば安いモノだと自分は思う。



しかし、不景気で洗車を頼む人は少ないかと思ったが以外に多かった。

洗車&コーティング掛けが終わるのをなっていると、驚くほど人が来る。

洗車から車内掃除まで、細かいメニューがあったりするので、その関係かもしれないが。


一言で、洗車と言っても、これを商売として行うのは本当に大変だと思う。

洗車やワックス掛けと言う商品自体は、その質を問わなければ、誰でも簡単に出来る事であって、安くおこなおうと思えばいくらでも安くおこなえる。

それを商売として成功させるには、技術とサービスに加えて、商品の横の広がりがあるメニューを作る事ではないかと思う。


メニュー内容が豊富だと、いろいろな人の要望に応える事が出来る。

それは、顧客のターゲット層を広く出来る事を示していると思う。

それが快洗隊と言うお店は、結構、細かく設定されている。


今の時代、価値基準や判断基準が多岐にわたっているので、細かいメニュー設定を導入する事で、顧客の取りこぼしを防げるのではないかと思う。