銀河英雄伝説 | 20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫でフォークリフトを使っての仕事経験を活かした現場で培ってきた仕事術をお伝えします。

田中芳樹さん原作の小説「銀河英雄伝説」http://www.ginei.jp/ )。

LD BOXを持っているので、このゴールデンウィーク中に改めて本編110話を見る予定。

アニメ化されて10年以上経つのに今だに人気がある。

その理由は、見た方ならお判りの通り、信念のとは何か、主義主張とは何かを表していると思う。


コーチングを学んでいる今、改めて内容を考えと色々な事に気づく。



同盟軍であるヤン・ウェンリーの傍らには常に聴き役であるユリアン・ミンツが居た。

ヤンが独り言のように常に現状をユリアンに話す事によって、ヤンは考え方をまとめている。

まさにコーチングにあるように、パートナーが居る事によって、自分と向かい合い、自分の中の答えを導きやすくしている

その事を表すがごとく、ユリアンがいない時のヤンは、自分の考えをまとめる為に一苦労している。

これは、コーチングでの傾聴に当たる


対して、帝国軍であるラインハルト・フォン・ローエングラム(ミューゼル)の傍らにいたのが、ジークフリード・キルヒアイス

キルヒアイスも聴き役であるのは変わらないが、それに加えて、ラインハルトが気がつかない事に対して、忠告する事により色々な視点を示している

コーチングでは、お互いが対等の立場と言うのが前提なので、質問をする事により相手が自ら気付きを促すのだが、この場合は、親友であり、主従関係と言う微妙な関係もあり、忠告と言う名の助言と言う形をとっている。

ただ、前半の早いうちにキルヒアイスが亡くなってしまい、それからのラインハルトは、何か欠けた印象を与える事になる。

その為、重要な状況になると、キルヒアイスの存在感が語られている。


信念を持つ事により、行動の原動力が何かを痛感させられる。

良くも悪くも、信念を持つ事により、行動の方向性、一貫性が浮き彫りになり、その登場人物の人格が表わされる。


良い例が、アレクサンドル・ビュコックであり、オスカー・フォン・ロイエンタールと思う。

最後の最後まで、自分の信念に沿って行動し、死んでいった。

死に方がどうであれ、自分らしく生きてきたと自信を持って語れるだろう。


その他にも、語れば切りがない信念を持った登場人物がたくさん出てきている。



全話を見終わると、歴史は繰り返されると言う意味を実感させられる。



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