コーアクティブ・コーチング 2 | 20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫でフォークリフトを使っての仕事経験を活かした現場で培ってきた仕事術をお伝えします。

コーチングの核心は、行動と学習にあり


コーチングを受ける事により、生み出されるものは「行動」と「学習」である。

この二つは、お互いに影響しあい、行動する事により、いろいろな経験と言う学習をし、学習をする事により行動の幅を広げ、違う角度からの発想をする事が出来るようになり、自ら可能性を広げ、自分を変えるための強い信念や思考を得る事が出来るようになる。

コーチは、クライアントさんをサポートする立場に立っているので、クライアントさんの行動だけに焦点を当てるのではなく、何を学ぶかと言うのにも焦点を置いている。



モデルの心臓部:クライアントの主題


コーチングでは、常にクライアントさんが何を欲し、何を望んでいるかに焦点を当て、クライアントさんの主題を中心に動いている。

主題とは、クライアントさんのフルフィルメント・バランス・プロセスの三指針をさす。

火を起こすには。酸素・燃料・熱が必要であるようにクライアントさんの目指す場所を照らすには欠かせない要素になる。



フルフィルメント


直訳では「充実感」を表し、別の表現では「人を生き生きとさせるもの」・「パワーやエネルギーを与えるモノ」を意味している。

人には、性格や個性があるようにフルフィルメントは、クライアントさんによって異なるが、根底にあるモノは自分の心や精神を満たす事だと誰もが気付く事になる。


クライアントさんが何に価値を置いているかによってフルフィルメントが変わってしまうので、何に価値を置いているかを明確化す事が大切である。

「何らかの目標を達成した時に得られるモノ」とは、コーチングで言うフルフィルメントとは違う。

よく自己啓発関係の書籍に出てくるのが、人は何らかの使命(ミッション)持って生れてくると言われているが、コーチングで言うフルフィルメントは、それに近いものがある。



バランス


バランスの取れた生活(人生)を送るためには、「YES」・「NO」をはっきりさせる事が大切である。

何もjかもやろうとすると、バランスのとれた人生は、絶対に送れない。

クライアントさんの視点の幅を広げる事により、選択枠を増やす事に注力を注ぎ、クライアントさんは、その選択枠の中から自分にもっとも力を与えてくれる選択をする事で、「バランスのとれた人生」に近づく事が出来るようになる。



プロセス


人生は、刻一刻と変化をし、五月晴れのように安定している時期もあれば、嵐のように不安定な時期もあり、色々な顔を見せてくれる。

コーチの役目は、クライアントさんがどんな状況にあろうとも、そこで何が起こっているかを気づき、クライアントさんに伝え、共にいる事により、そばで支え励まし、難局を切り抜ければ共に喜びを分かち合う仲間である。

このような色々な変化に焦点を当てる事により、クライアントさんは、その出来事に意味を見出す事により、人生を深く味わう事が出来るようになる。



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