こんばんは。
今日は,午後から関係機関の方への講義があって忙しかったです。
さて,今日は,新たに手に入れたGL1800 SC68 のファーストインプレッションです。
ショップで引き渡しを受けて,まずは自宅まで乗って帰りましたが,ショップの駐車場から前の道路に左折して出るのに重さを感じました。
少し大回りになりましたが,車道に出て加速すると重さは感じなくなりました。
発進してすぐに曲がる交差点の左折もトルクがあるせいか思ったよりスムースでした。
一時停止時も足つきが良いので,アフリカツインやVストロームよりも気を使わずに止まれます。
それと重心が低いので,安定してます。
一旦自宅に帰ってから,バイクを入れ替えたときにいつも行ってみてる一本松展望台まで走ってみることにしました。
側道からR2の本線に合流するのも,スムースです。
水平対向6気筒1800ccのエンジンは,GL1500よりもさらにスムースに感じます。
でも,排気量が上がっている分,力強さは1500よりも感じます。
R2からブルーラインに入って,たんたんと走れました。
あっという間に一本松展望台に到着です。
この時は土曜日の午後だったので,バイクもたくさん来てましたが
GL1800の大きさは目立ちますね。
車体の色が白ということもあり,存在感というか,目立つバイクですね。
と言ってたら
私の隣にGL1800のSC47型がやってきました。
こうして2台並ぶと迫力ありますね。
SC47の方が,メッキ部分が多かったり,サイドのトランクのデザインが丸みを帯びているからか,SC68よりも大きく感じます。
私のSC68の方が,スッキリしてる感じです。
もっとも,一本松展望台からの帰りには,私の後ろに現行型のGL1800 SC72型が走ってて,こちらの方がもっとスッキリ感がありますね。
ということで,納車日にSC47とSC72とも一緒になりました。
一本松展望台からのながめは
いつもの午前中と違ってこの時は午後だったので,空気中の水分が少なくて見とおしが良かったです。
この日は,気温が10度前後の中を走ったのですが,さすがゴールドウイング,大きなスクリーンとフェアリングのおかげで体にほとんど風が当たらず,あまり寒さを感じませんでした。
GL1500もとっても乗り心地が良かったですが,このGL1800はそれ以上の感じでした。
でも,雰囲気としてはGL1500の延長線上かなと思えて,とっつきは良かったです。
重心が低くて足つきがいいのは,気分的に楽で良いです。
取り回しは重い分大変ですが,少しずつ慣れていこうと思ってます。