こんばんは。
今日は，天気予報どおり暖かくなりました。
最高気温は１８．９℃まで上がり，春らしくなってきた岡山です。
さて，今日は，北海道ツーリング２０２３のレポート第１４弾です。
足寄の道の駅を出てＲ２４２を少しだけ南下して，右折しＲ２４１へと入るのですが，その前に携帯に着信がありました。
バイクを道ばたに駐めて着信を確認すると職場からだったので，折り返し電話をしました。
同僚は仕事をしてるのですが，私は青空の下バイクで走ってるなんて，少し申し訳ない気もしましたが，その分私はお盆も休まず仕事してましたからね。
電話で用件を済ませて再出発し，Ｒ２４１へと入りました。
次の目的地は糠平湖の先のタウシュベツ川橋梁の展望台なので，まずは上士幌方面に向かうのですが，私のバイクに取り付けているナビは芽登の市街地からｒ４６８を通れと案内してきます。
しかし，このｒ４６８は少し山あいを走る感じで道幅の狭いところもあって十勝の大地の雄大さを感じにくいので，少し遠回りになりますが，そのままＲ２４１を進みます。
このＲ２４１は，緑の牧草地の中を走る道路なので，青空の下とっても気持ち良く走れます。
上士幌の市街地でＲ２７３に入り北上です。
糠平温泉郷も過ぎて，さらに北上してタウシュベツ川橋梁の展望台に行きます。
事前にネットで確認したところ，この時はまだ橋梁は水没しておらず，姿が良く見えるとのことでしたので，２０１９年以来４年ぶりに立ち寄ってみました。
国道沿いにバイクを駐めて歩きます。
こんな林の中を歩きます。
熊が出ることもあるそうなので，要注意です。
と言っている間に見えてきましたよ，
今回は，糠平湖の水位が低くて，橋梁が全部見えましたよ。
ちなみに２０１９年の時は，こんな感じで
北海道ツーリング２０１９ その１４（９月１２日 北見～足寄～三国峠～美瑛②） | バイク好き父さん (ameblo.jp)
半分くらい水没してました。
２０１８年は，完全に水没してて見えませんでした。
２０２３年は，雨が少なかったのでしょうかね。
望遠レンズに付け替えて寄ってみると
分かりますかね。
冬場に凍っては溶けてを繰り返すうちに段々とコンクリートが崩れてきてて，かなり痛んでます。
近いうちに崩壊するのではないかとも言われており，いつまでこの姿が見れるか微妙です。
今回は，全体像を見ることができて良かったです。
できることなら，ずっと残っていて欲しいなと思いながら，写真に収めて出発です。
Ｒ２７３をどんどん北上し，またやって来ました三国峠です。
毎回，同じ場所からの撮影になってしまいますが，どうですこの景色。
この原生林の中を貫くＲ２７３の松見大橋，北海道の雄大さを感じさせてくれます。
後ろの山に寄ってみると
緑の迫力がすごいです。
この写真を撮った場所から少し進み，三国峠に到着です。
ここからの眺めも素敵です。
何度来ても三国峠の景色は素晴らしいです。
ここでしばらく休憩してから，さらにＲ２７３を北上し，Ｒ３９などを経由して美瑛に向かいましたが，長くなってきたので次回に続きます。
