こんばんは。
今朝は,5℃まで下がってた岡山です。
天気予報どおり,雨の後寒くなりましたね。
ということで,バイクにも冬支度をすることにしました。
タイトルどおり,グリップヒーターをVストローム1050XTに取り付けました。
実は,Vストローム1050XT,契約時に純正オプションのグリップヒーターを注文しました。
契約したのは,8月だったのですが,残念なことに未だに純正グリップヒーターが入荷しません。
契約時にショップの方は,「寒くなる頃までには入荷すると思います。」と言ってたのですが,まだ入荷できてません。
ということで,以前使ってた,こちらの出番となりました。
DAYTONAの HOT GRIP という,ハンドルに巻くタイプのヒーターです。
このグリップヒーター,2016年の12月に導入したものです。
取り付けました | バイク好き父さん (ameblo.jp)
次の1400GTRは,最初からグリップヒーターが着いてたので,このHOT GRIP は,箱に入れて仕舞ってました。
ということで,2シーズンぶりに使います。
そのため,そのままではVストではコードが長すぎるので,コードは短くしました。
前回,ギボシ端子を利用してコードを延長してたので,延長した部分のコードを取り外して,もとのコードに簡単につなげることができて便利でした。
で,Vストへの取付ですが,いずれ純正のグリップヒーターが入るでしょうから,今回は取りあえずの取付ということにしました。
もっとも,このホットグリップは,暖かくなったら取り外すので,取付は簡単にがモットーです。
Vストへの取付ですが,まずは電源をどうするかです。
このホットグリップは,電源コードの先がシガライターソケットタイプとなってます。
Vストには,後部のタンデムシートの下に,シガーライターソケットが準備されてます。
私は,このソケットから前のメーター脇まで,別なシガーライターソケットで延長しています。
ちょっとゴチャゴチャしてますが,メーターの右脇にDCステーションというシガライターソケットとUSBタイプのソケットが1つずつあるものを着けてます。
このシガーライターソケットには,レーダー探知機が繋がれてて空きが無いので,もう一つ分岐することにし,2又タイプのシガーライターソケットを用意しました。
これをメーターパネルの上側に両面テープで固定し,先ほどのDCステーションに繋ぎました。
(繋ぐと言っても差し込むだけですが)
ここまで準備してから,ハンドルにヒーターを巻いていきます。
付属の紐を穴に通して縛っていきます。
こんな感じで縛って出来上がり。
電源も繋いで,スイッチを入れると,無事に暖かくなったので,無事に装着できました。
これで,純正グリップヒーターが来るまでしのげます。