女の子フィギュアの作り方☆超初心者向け講座 -34ページ目

目と顔の作り込み2

目の位置に下書きを書いて、ナイフで掘ります。

このときのコツは顔に対して垂直に掘ること。

垂直から角度がずれると目の大きさと印象が変わってしまいます。


掘った目のくぼみにねんどを盛って、眼球を形作ります。


眼球の盛り付けが終わって、大きめに感じた顔全体を削り込んで小型化しました。

目の大きいキャラはバランスが難しいです。

このあとさらに左右均等にし、理想のイメージ近づけるため、微調整を繰り返します。

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顔の作り込み1

まず顔の土台の中心をちょっと盛り上げます。

画像のように中心線を入れておくといいでしょう。

詳しい顔の作り方は過去ログをご参照ください。記事の最後にリンクを入れます。
今回はちょっと飛ばし気味に最低限の解説で進めます。


眼球のくぼみを意識しながらおでことほほを盛りつけます。
下の写真のようにちょっとずつ盛りつける方が、失敗が少ないでしょう。

横から見た図。この状態で一回完全硬化させ作業をしやすくします。


次にまだ足りないと感じた部分と、おでこの中心、鼻筋、口周りを盛りつけます。

鼻は最後に作ったほうが作業がしやすいので、まだ土台だけです。
上の画像では薄くなってますがガイドラインをこのように引いて確認しながら作業をします。

ガイドラインを引くメリットは
1・左右のバランスを確認しやすくなる。
2・横や斜めから見たとき形状を把握しやすくなる。

ためです。


ちょっと体と組み合わせてみたら……

なんか大きい?
体は衣服を盛り付ける都合で一回り小さく作っていましたが、それでもこれからバランス調整が必要ですね。

過去記事 顔の作り方へ

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うまいひとの技術を盗むコツ

うまい人のテクニックを盗むには、まず現物を手に取るのが一番。さらに人間の目はそれほど正確ではないため、指でなぞって形を確認するということも大事です。
でもそんなにたくさんフィギュアを買えない、という人のためにちょっと豆知識。それは製作中の作品で「グレーサーフェイサーを、吹いた状態の写真を観察すること」です。サーフェイサーって何?という人は、記事の最後で解説します。

アメブロでちょうどおすすめはこちらで、たとえばこの作品など参考になります。
ホイホイさんズ(フィギュア)|コトブキヤ 美少女フィギュアブログ RED☆STAR
アイスの力を思い知りなさい!|コトブキヤ 美少女フィギュアブログ RED☆STAR

さらにはステレオ写真で公開されているページを観察することもいいかも。
3Dの立体視でフィギュアを眺めるブログ

どうでしょう?色のついた製品よりも、形状が把握しやすく見えませんか?それはグレーが一番ディテールがわかりやすく、傷を見つけやすいという特性があるからです。サーフェイサーって何?という人はこちら。サーフェイサーと表面処理の重要性


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お肉の盛り付け|体のラインの出し方

バランスやポージングをチェックし終わった後、今度は人間らしくするために、お肉を盛りつけていきます。

実は手脚がくっついた状態での作業は、かなりやりにくいものです。

ですが多少遠回りでも、全身を確認しながら作業するほうが、初心者の方には形状を把握しやすいため、失敗が少ない方法のようです。
というよりバラバラに作っている人の方がめったにいません。

僕はカラー粘土を使ってバラバラに作っていたとき、全然形が把握できず、ものすごい時間がかかりました……。(ノ∀`)

盛り付けのコツ
下の写真のように大腿に盛る前に、盛り付け部分のサイズに、ちぎってから行うとやりやすいです。


正面から見たとき

お腹と下腹部を盛りつけます。
胸は出過ぎていて、逆に削りたいため今回盛り付けません。
大腿は外側へ盛りつけて、ふくらはぎは膝のすぐ下を少しふくらませると、脚らしくなります。

後ろから見たとき

お尻と肩甲骨を意識しながら盛り付けます。
ふくらはぎの後ろは、横幅よりやや多めに盛りつけるほうが、それらしく見えます。

横から見たとき

お腹と背中とお尻を見やすくしようと撮影しましたが、わかりにくいですね。
どうやらまだ盛り足りないので、次回さらに盛り付けます。
ちなみに星型のものはベースで、クッキーの型枠を使って作りました。

余談ですが、今回のキャラはジャケットを着て、体のラインがそのまま出るくらい薄いレオタードとスカートをはいています。
このサイズで作る場合、ジャケットとスカートにある程度の強度を持たせるために厚みが必要なため、肩周辺と腰は一回り小さめに作っています。

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ポージングとパーツのバランスチェック

今回作るのはこのキャラです。

前回のバラバラだったパーツを繋げます。

接着には木工用ボンドを使用しています。

顔の横にあるのは後頭部です。
5mmほどの厚みでいったん完全硬化させ、盛りつけていきます。


実はこの作業、初期の段階においてかなり重要な作業となります。


一つ目の理由は
それぞれのパーツの大きさに差がないか確認します。
一部だけ大きすぎたり小さすぎたりしないかを、ここでしっかり調節します。
バランスがとれていないまま、作りこんでしまったら当然やり直しです。
結局それだけ無駄な作業と時間がかかってしまいますから。


二つ目の理由は
バラバラのままだと身体のラインがつながらず、不自然な作りになりやすくなります。
ロボットならそれでも問題ないかもしれません。
が、作りたいものは生身の人間なので、肩や脚の付け根に段差があったらおかしいですよね?


作り慣れている人は、それでもうまくつなげることができますが、初心者は無駄にハードルを上げるだけです。


三つ目の理由は
この時点でポージングをしっかり固めるためです。
このポージングというのも相当重要で、同じパーツを使っても、首や腕や脚の角度がたった1°や2°違うだけで、ずいぶん印象が違って見えてくるのです。


四つ目の理由は
重心を安定した位置にするためです。
特に今回のキャラはかなり大きい武器を持っているので、重心を考えずに作ってしまうと、組み上げたときに転倒してしまうか、完成後しばらく時間が経てば手足が折れてしまうでしょう。

同時に手足にかかる負担や、強度が不足していないかを確認します。


肘をけっこう曲げているポーズなので、腕は切断後に接着しました。
ここでワンポイント↓の画像のように切断すれば手間がはぶけます。

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石粉ねんどは木工用ボンドがおすすめ

ファンドなどの石粉ねんどは、柔らかいときは水で簡単にくっつきますが、一度完全硬化したものを再接着するのは、難しい素材です。

万能接着剤をつかうことも可能ですが、それでも接着面の表面だけくっついて、ポロッととれるときがあります。
瞬間接着剤も使えますが、ねんどに染みこんでしまうため効果がいまいちです。

なんかいいもんはないもんか?と、100円ショップで売っているいいものを発見!
それが木工用ボンドです。

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木工ボンドがいい理由は水溶性で水に溶かすことができ、ねんどの接着面に浸透しやすいため、硬化後強力に接着することができるからです。
ついでに加熱しても問題ないのでオーブンに入れて、強制乾燥させることもできます。

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女の子フィギュアの作り方

フィギュア作りに必要な大切な事は?

初心者の皆さん、完成度の高い作品を仕上げるために、必要なものはなんだと思いますか?とくに初心者の方々に限定して考えてみると、意外な物が最も重要だと気が付きました。それは技術でもなく、知識でもなく、センスでもなく、経験でもありません。大事なものは、地味で単調な作業をいつまでも、何度も何度も、繰り返すことができるメンタリティの管理です。

フィギュア作りにはゲームのような、区切られたステージも得点もなければ、競い合う対戦相手もいません。目に見えてグラフや数値化される経験値もハイスコアもありません。当たり前ですがセーブができないから、失敗したらリセットもできません。したがってお手軽に手に入る爽快感もありません。あるのは、ちょっと盛って観察して、足りなければ盛る、多すぎれば削る。きずや気泡を見つけたら、盛りつけるかヤスリで丁寧に削り落とす。ただそれだけです。

僕が雑誌でフルスクラッチの記事を、初めて見たときそこに書かれていたのは「フルスクラッチとは、ひたすら盛り削りを繰り返すことです」という言葉でした。まさにこれ以上でもこれ以下でもない言葉です。フィギュア作りとは、己と孤独との戦いであるといっても言い過ぎではありません。ではその孤独と戦うにはどうすればいいのか?

この記事の続き
三日坊主は治さなくていい
行き詰まったときには勇気も必要です

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脚のライン修正と身体への盛り付け

脚を一度膝から切断して、ラインをちょっとだけ逆関節側に調整しました。
ここまで極端な脚の人は普通いないですが、このほうがかっこ良く見えるので。
今回つくっている作品はかわいらしさより、かっこよく作りたいんです。
ここは好みで調節してください。


前回記事にするのを忘れたところ。それは足です。

今回のキャラのデザインはシューズを履いているので、最初からパーツ分けしてつくっています。

が、これはちょっと難しいのでみなさんは、脚とつながった状態で作ってください。


身体は作業台においたまま前半分だけ盛り付け、完全硬化するまで待ちます。

写真はわかりやすいように、横に向けています。

この前半分だけというのがポイントです。

欲張って後ろまで盛り付けようとすると作業中無意識に、盛り付けた部分を押し付けてしまうからです。

これはねんど素材を使うときの大事なポイントです。

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女の子フィギュアの作り方

フィギュア講座 今日から復活……のつもりだった。

どうもお久しぶりです。
今日から復活するつもりだったんですが、予想外の予定と、暑さでバテてました。
ハードディスクは火を吹きそうな勢いで、いちど高熱で落ちました。

前回の作りかけだったものの完成を楽しみにされている方には申し訳ないんですが、一から作り直すことにしました。

今回は素材にニューファンドを使います。
そして基本から始めます。それが↓。

いわゆる芯材状態ですね。これをいったん完全に乾燥させてから、制作に入ります。

続きは次回。

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女の子フィギュアの作り方


フィギュア作り 途中経過報告

お久しぶりです。
ちょっとずつ作っていたんですが、パーツだけひと通り揃ったので、晒します。

サイズは台座を含まずリボンのてっぺんまでで20cmほど。
脇にあるヨーヨーは、これを持った手の握り方を観察をするために買いました。

ブログで作成記事を再開するのはもう一ヶ月ほどお待ちください。
(>A<)