ガイドラインの効果
いろいろ至らない部分がありまくりだったので、で、ですよ、ドボンして塗装からサーフェイサーまで全部落として修正です。塗膜が厚くなりすぎてモールドだるくなったとか、だんだんいびつになってきたとか、やむを得ない事情というものがありまして。ほかのふたりもやってしまいました。
いやオレ何度目だ。というか2013年に一度完成させただろ? バカなの?アホなの?この九年間なにしてたの??
基本に戻って修正が済んだらガイドラインを引きます。3mm間隔で。ちょうど3mmマス目のノートがあったのでパーツに当てながら引きました。ちなみにこの方法は「キツテフさん」という方がフィギュアの作り方を公開されていて学びました。でも今は3D造形師になったようで。もうあのころとは時代が違う・・・。
試しに半分だけ引いて回転させてみると、引いた側の方が形状が把握しやすいことが一目瞭然ですね。
ほっぺたのボリュームはほぼ左右対称。
でもむかって左側のおでこが盛り上がってる。ガイドラインを引くとわかりやすいなあ。
同じ写真を反転してみる。ちゃんと正面から撮れてないけど、まあなんとなく左右対称にはなってる?かな。
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