側面図を追加する
今回の作例は、ケースに必ず収まることが重要なので真横の図もキッチリ計って描く。これに側面図を追加します。
設定資料はあるけど、いきなり描く前に制作途中となる丸坊主状態のスケッチをまず描く。
体も同じく。いったんヌード状態で造り、服を造ったときに不自然さが出ないようにする。骨格と肉付きを意識しながら服を着せた方が自然な状態がつかめる。
最後に髪を描き服を着せる。設定画のままだと「あれ、正面がこうなってるんなら、側面でここ見えるのおかしくね?」は、よくあることである。アニメの横顔は似せない方が上手くいく。むしろあるあるです。完成したとき破綻がなく、かつキャラのイメージが壊れなければその作例は充分成功となるのです。
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