ファンドをちょっとずつ盛る方法を思い出した | 女の子フィギュアの作り方☆超初心者向け講座

ファンドをちょっとずつ盛る方法を思い出した

上のカタマリの状態だと使いにくい。前はどうしていたっけ? ああそうだ。細長くして、必要な分量だけスパチュラできって、ちょっとずつ盛り足していったんだったな。

ということを思い出してから作業がはかどるようになりました。いろはの「ろ」くらい思い出したか?

 

ねんど素材の使い方で大事なのは「盛り上げて造る」ではなく「盛りつけてから、伸ばして形を作る」ということ。これもやっと思い出した。逆につめて造ろうとすると

しわができる>しわが固まると傷になる>傷が出来るとヤスリで削るか盛りつけ直し。

という無駄な作業ができる。

 

なお石粉ねんど系のような水に溶ける素材なら、水を指に軽く濡らす程度につけて丁寧になでると、あとの表面処理が楽になります。この状態なら600番あたりのヤスリから始めていいでしょう。--

 

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