自作フィギュアの一番つらいこと | 女の子フィギュアの作り方☆超初心者向け講座

自作フィギュアの一番つらいこと

フィギュアを作ってて一番心が折れそうなときは、作業でパーツを破損したときなんだよね。

パーツ同士を本当にぴったりのサイズで作っている。それは塗装しやすくするため外せるように。

または上着の裏側を作り込むため。前髪なんかもそう。

バランスを見るために何度も着け外しを繰り返すから割れる。

 

割れたカ所はジャケット。中心にクリアパーツを使用しているベルトのバックル部分。

この微妙に入ったひびを直すのが作業自体よりも、心理的につらい。作業が作業を生み出している。

永遠に抜け出ることのないトンネルを掘っている。掘れば掘るほど出口をふさいでいく。

こうなるとかなり追い込まれる。

 

今回も二時間半作業したけど、先週と同じパーツだから写真載せても意味ないので。

コンマ数ミリの溝彫りや、バリとりの後なんか見せても写真じゃわからんし。
次は全体にサフを噴きたいなあ。あとはベースもちゃんと仕上げないと。

でかいから百円の粘土で作ったから安上がりだけど仕上げが面倒だ。

 

ルーペ本体ルーペ外装

 

ひとつだけやりやすくなったこと。ルーペを買いました。

今まで眼鏡の上に装着する重たい老眼鏡を付けていた。

今日使ったものはプラ製で軽い上にすぐに外せるから、作業で眼鏡を付ける⇒全体を見渡すためはずす。

という流れがスムーズに出来るのが便利。

これがなければミリ単位の作業は不可能な年齢になりました。

ちなみにこれはダイソーで買いました。110円でもなかなかしっかりした作りでおすすめ。

ではまた次回。

 

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