シャドウ(影付)お手軽テクニック
まずはこのフィギュア。工場出荷状態のままです。
これを肌色の影に。
ズボンには濃いブルーのパステルを削って粉にしたものを。
通常は綿棒でも充分ですが、入り組んだ箇所はこれを使います。
これらのパウダーを綿棒を使い、こすりつけるようにして影となる部分に付着させると。
こうなります。比較用にもういちど出荷状態の写真を貼ります。
「フィギュアは立体物だから自然と影ができるじゃないか」 はい。ぼくも初めはそう思ってました。でもこうしてみると随分と違うでしょう。このフィギュアの肌は割と濃いめのフレッシュなのでもっと暗いピンクの方がよかったかな。
色白の女の子フィギュアなら上記のタミヤ「ウェザリングマスター」で充分なんですが。そこで以前実験的にやってみた子を引っ張り出して見ます。
頭の影となる首回りと、肘の内側と、お腹の周辺がちょっと暗くなっているのがわかるでしょうか。
うしろは背中の中心と、肩甲骨の下と、お尻の隙間と、太ももの付け根と、膝裏につけました。
残念なことに出荷状態の写真は残っていないので、通販サイトや「wave 柊かがみ 水着」で画像検索して比べてみてください。
フィギュアのディスプレイは埃が天敵。そこでこれがちょうど良かったので使ってます。ねんどろいどやキューポッシュもちょうど入るサイズですね。ボリューミーなキャラは無理かもしれませんが。100円ショップで購入できます。
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