原型複製 シリコン型取り 素材置換特集のModelGraphixを買った。何十年ぶり? 知らん | 女の子フィギュアの作り方☆超初心者向け講座

原型複製 シリコン型取り 素材置換特集のModelGraphixを買った。何十年ぶり? 知らん

先日のHobbyJapanに続いてモデグラも・・・・・・ウン十年ぶりに買った。理由は「複製特集」だったから。

 

記事はこんな感じで、非常に細かいところまで解説してくれてます。ただし紙面の都合上、写真はすごく小さい。

 

「最新の複製用商品が出るたびに特集記事を組む」とあったので、本来毎年買うのがいいんでしょうが。ちなみにAmazonでは中古品が新品の倍額で買えます。近所の一番大きい本屋さんにはもうなかった。でもHobbyJapanは平積みされてた。ので、公式サイトから通販で購入。送料だけちょっとかかたけど無事とどきますた。

 

複製は知識としては中学生のころから知っていたけど、実際にやったことはまだありません。「おゆまる」を使った片面複製ならありますが、レジンキャストを流し込んだわけじゃないので、自分の意識では「未経験」です。

 

でもレジンキャストは扱った経験はあります。 まだ完成品フィギュアが流通する前の時代、ソフトビニールキットのフィギュアを作るとき「脚にはレジンキャストを流し込まないと、夏場はへたる」という鉄の掟w があったので使いました。そのとき脚と足の間に隙間があったようで、そこからこぼして大惨事になったっけ。

 

若い頃のいい思い出、ってそんなもん語ってどうする。今でもレジンキャストとシリコンゴムは未開封のものがうちにあります。ただし、三いや四年前くらい前に買って、本体が完成してないから結局未使用。もう賞味期限が切れてるかもしれない。

 

素材には賞味期限があることを覚えておきましょう。たとえばポリパテは硬化剤がなくても固まります。六年くらい放置すればw いや実際経験済みだから。その代わりボロボロでつかいものにならなかったけど。

 

話が横にそれすぎだああ! 本書の解説に戻ります。

 

「スカートだけ軟質素材で作りたいなあ」とか、「ほんのちょっとした小物を複製したい。でもいちいち油ねんどで片面づつシリコン型を作るのが面倒」とか、「最新の複製用ツールはこんな便利なものがあるのか」とか、「フィギュアの作り方書籍」ではなかなか載っていないことが書いてあります。あとは「どうしても胴と一体化したスカートパーツを複製したい」という人のための「中子式複製型の作り方」という貴重な記事もあります。

 

オマケ 

よしむら先生の絵がこんなところに。「メガミデバイス」というインジェクションキット=プラモデルを「オレのオリジナル・フル可動フィギュアにしちゃおう」という特集記事で、デザインされたようで。

 

よしむらなつきは「すくねっと」でググると代表作とかが、って久しぶりに開いたらデカイ画像が貼られてて、ウチのおじいちゃんPCでは読み込みに時間かかりますよ、よしむら先生。

。・゜・(つД`)・゜・。

むちむちした ボンキュッボンなエロかわいい女の子を描かせたら(僕の中では)サイコーの人です。


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