フィギュア撮影を便利にするもの | 女の子フィギュアの作り方☆超初心者向け講座

フィギュア撮影を便利にするもの

まずは光源から。上の写真は蛍光灯の光を直に当てた場合。

影の部分が濃く暗くなって、コントラストの差が激しくなっています。

 

こんどは蛍光灯にプリンタ用紙を覆い被せた場合。

影の部分が柔らかくなり、コントラスト差が小さくなりました。

本当は色を塗って完成させた状態で比べた方が解りやすいんですが、未完成ですいません。

 

こんどは反射板、通称レフ板について。

こんな感じの光を反射するシートを用意します。写真のものは百円ショップで購入した保温シート。これ以外に板やボール紙にアルミホイルを貼ったものでも使えます。

レフ板を敷かないで撮影した場合。スカートの下や前髪の下に濃い影が出来ています。

レフ板を使用して撮影した場合。影が薄くなってセンターの子の顔がよく見えるようになりました。

 

次はレンズ機能を補完してくれるもの。これを使って細部の撮影をします。

これも百円ショップのキャン・ドゥで購入。

 

スマホ(タブレット)に付けた感じはこう。撮影モードにして画面を見ながら位置調節しましょう。

標準レンズだとこれが限界。これにマクロレンズを付けると、

 

ここまでハッキリ撮影出来るように。ちなみにヨーヨーの直径は10mm。ほこりまでバッチり?写ります。

 

広角レンズを使用した例。通常だとバックに置いたオレンジのプラシートの範囲までしか撮影出来ないのが、より広く撮影出来るようになります。屋内では使い道なさそうですが、屋外で役立つかもしれません。

 

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